では、食玩「
プレイヒーローシリーズ ウルトラマン対決セット」の怪獣ソフビをご紹介していきます。
今回は第十五弾目である「
プレイヒーローモンスター ウルトラマンモンスターズ 2nd battle」から、
まずは4体の怪獣をご紹介します。
こちらは以前のウルトラマンモンスターズと同じく、大怪獣バトルと連動した怪獣の単品売りシリーズでした。
用心棒怪獣ブラックキング帰ってきたウルトラマン第37話「ウルトラマン夕陽に死す」、第38話「ウルトラの星光る時」にて初登場した怪獣です。
主人のナックル星人に少し遅れをとりましたが、ここに来てブラックキングも対決セットの仲間入り。
当時の定番ソフビは旧金型を使用し続けていたので、とても良い造形で商品化された事に感激しました。
成型色はやや茶色寄りで、小さいので口は一体成型になっています。
背面です。
定番ソフビで長年間違われ続けていた「背中の刺の数」も、ちゃんと劇中通りの4本です。
可動箇所は両腕、腰、尻尾となっています。
こちらは大怪獣バトルにて、怪獣カードとして参戦していました。
サーベル暴君マグマ星人ウルトラマンレオ第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」、
第2話「大沈没!日本列島最後の日!」に登場した侵略者です。
ウルトラマンレオとのセットではなく、単品商品としてマグマ星人が商品化されました。
少し明るめの眼や濃い色をした髪の毛など、カラーリングがどことなく「2代目」っぽく感じるのは気のせいでしょうかw
背面です。
足の金属パーツ部分の塗装は省略されていました。
可動箇所は両腕と腰になっています。
こちらは大怪獣バトルにて、怪獣カードとして参戦していました。
地底怪獣グドン帰ってきたウルトラマン第5話「二大怪獣東京を襲撃」、第6話「決戦!怪獣対マット」に登場した凶暴な怪獣です。
人気怪獣、グドンも単品売りで商品化されました。
やや頭でっかちなスタイルですが、紛れもなく帰ってきたウルトラマン版のグドンですね。
成型色が明るめなのはちょっと珍しいかもしれません。
背面です。
ミニソフビですが、トゲトゲっぷりはよく再現されています。
可動箇所は両腕と尻尾になっています。
こちらは大怪獣バトルにて、怪獣カードとして参戦していました。
古代怪獣ツインテール帰ってきたウルトラマン第5話「二大怪獣東京を襲撃」、第6話「決戦!怪獣対マット」に登場したグドンの餌怪獣です。
ユーモラスなフォルムで人気のツインテールも、天敵であるグドンと共に商品化されました。
今の500ソフビと似た様な印象を受けますが、こちらの尻尾は可動しません。
ちゃんと下部にある「足」まで再現されている所が嬉しいですね。
背面です。
少し潰れてしまっている所もありますが、こちらもトゲトゲですねぇ。
可動箇所は首(?)のみとなっています。
こちらは大怪獣バトルにて、怪獣カードとして参戦していました。
以上が第十五弾目にラインナップされた怪獣の半分になります。
今の所はこのシリーズにしては珍しく、かなり王道な面々ばかりですねw
次回は残る4体の怪獣を取り上げる予定です。
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