では、私が所持している円盤生物のフィギュアを紹介する、不定期コーナーの第23回目となります。
第10回目に続いて、三度目の「
円盤生物デモス」を取り上げます。
こちらは「株式会社キャスト」の「恐怖の円盤生物キーホルダー!」シリーズの一つであり、
第3弾の内の一体として抜擢されています。
クモヒトデのようなフォルムをしたデモスを、小さいサイズながら見事に再現しています。
7本ある触手も一体成型で再現されており、難しそうな所は触手同士で繋がったような形で造形されていました。
レジンキャスト製ですし、ある程度の破損対策でもありそうです。
横と後ろから。
デモスは口のような穴が複数存在しているのですが、そちらの造型は再現されていません。
触手のカラーリングは青というよりはバイオレットに近いかも?
上から。
(さすがに立たせられないので、ウルトラカプセルに支えてもらっています)
何を考えているのか分からない表情の目玉、不気味で良いですねぇ。
下から。
デモスの触手は上下で色が違うのですが、その辺りも再現されていますね。
造形と塗装で表現された、柔らかそうな質感もよく出来ていると思います。
最後は袋に付いていたヘッダーで〆。
以上がデモスの軽いレビューです。
次回は同じく第3弾の商品をご紹介します。
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