大怪獣バトル!ウルトラブログ

データカードダス「大怪獣ラッシュ」の事や、ウルトラマンシリーズのファンの方々が楽しんでいただけるようなブログを目指したいと思っています。ソフビ人形情報もちらほら?
←ニコニコ動画の自コミュ。怪獣や特撮系の話題が中心の生放送も不定期に行っています。 twitter→  http://twitter.com/soundwave0628

スーパーロボット超合金 超電導カンタム・ロボが凄い!

遂に発売となりました。
クレヨンしんちゃんファン待望の「カンタムロボ」の超合金フィギュア!
という事で、本ブログでもレビューしたいと思います。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ
まずは珍しくパッケージからご紹介します。
ご覧の通り、カンタムに乗って戦う主人公の「山田ジョン少年」がパッケージにちゃんと掲載されています!
カンタムロボと同じポージングですし、この時点で凝っていますよねぇ。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ0
裏面にも、本編の台詞が掲載されています。
「カンタムパンチ」ではなく「ロケットパンチ」なのは、
別売りの「マジンガー武器セット」を使用した写真だからなのでしょうかね?

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ1
開封すると、何と野原みさえのイラストとお叱りの言葉が飛び出してきますw
しんのすけの気分が味わえる粋な小ネタですよねぇw

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ2
カンタム・ロボの本体はこんな感じです。
画像だと緑色が2色に分かれている様に見えますが、肉眼だとほとんど判別がつかないレベルなので気になりません。
造形もスタイルもバッチリですね。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ3
背面はこんな感じになっています。
ちょっとネジ穴が目立つ構造になっていますが、これはこれでしんのすけの持つ「玩具」らしいかも?
ただし、劇中の超合金の様にボタンを押すと手が飛び出したりするギミックはありません。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ4
付属品は魂STAGE用の接続パーツと、差し替え用の手首が4種類となっています。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ5
顔はこんな感じです、
目は白く、口元はシルバーで塗装されていますね。
造形もほどよい丸さで、クレヨンしんちゃん世界のキャラクターだなぁと実感出来ます。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ6
ちなみに、頭にはジョン少年がカンタムの内部に入る為のハッチも造形されています。
TVスペシャルのお話を観た人にしか分からない部分まで、しっかりと作りこまれている事にただただ感動w

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ7
背中のウイング部分も可動し、こんな感じで折りたたむ事も出来ます。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ8
「カンタム・ロボ、参上!!」(ガッキィーン!!)
(映画「雲黒斎の野望」をイメージしたアングルで)

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ9
可動範囲ですが、思った以上にグリグリ動くのでビックリしました。
こんな感じで、片足で立つ事も容易です。
シンプルなデザインをしているカンタムだけに、可動の妨げとなるパーツも無いのでストレス無く遊べます。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ10
お馴染みの「カンタムパンチ」のポージング。
(両腕を突き出す事もありましたね)
別売りの「スーパーロボット超合金 マジンガー武器セット」のエフェクトを使えば、更に派手にする事も可能だとか。

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ11
平手パーツですが、ちゃんと指先に穴が空いているんですよね。
これは武器の一つである「フィンガービーム」を再現しているのでしょう。
細かい、細かすぎる・・・

スーパーロボット超合金 カンタム・ロボ12
背中のウイングパーツを外して、手に持たせると武器の「ブーメラン」に早変わり。
手や背中などは「クロスオーバージョイント」と呼ばれる共通穴仕様なので、
他のスーパーロボット超合金のフィギュアとパーツ交換をして遊ぶ事も可能なんだそうです。


以上が超電導カンタム・ロボのレビューになります。
いやー、待ちに待った超合金アイテムだけにその出来も素晴らしいものでした!
今回はTVスペシャルに登場した劇中劇のカンタムロボがベースでしたが、
顔を長くしてしんのすけの目や眉毛を貼ると「雲黒斎の野望」バージョンにも出来るんですよね。
強化版の「超カンタム・ロボ」や「超超カンタム・ロボ」、敵の「雲黒城ロボ」や「カイザム・ロボ」など、
このままガンガン他のキャラクターを出して貰いたいぐらい今回のカンタムは気に入りました!

ちなみに現在公開中の映画「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」にも、
映画の冒頭でカンタムロボが大活躍するシーンが存在します。
雲黒斎の野望に続く、あのカンタムロボの「続編」がちょっとだけ見れるという嬉しいファンサービスでした。
映画の内容もここ10年の中ではトップクラスの面白さでしたし、
良いタイミングでカンタムロボの超合金フィギュアが出た事が本当に嬉しかったです。


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映画「嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」の内容とキャラクターをご紹介

※注意!本編のネタバレが多大に含まれた記事となります。

かなり久しぶりのクレヨンしんちゃん映画のレビュー記事となります。
前回の「BALLAD 名もなき恋のうた」に続き、
クレヨンしんちゃんの映画第11作目である 、
嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロードをご紹介します。

ある朝、みさえが出したあまりにもショボい朝食に、
ひろし、しんのすけ、ひまわり、シロが激怒するという一幕から物語がスタートするのですが、
そのショボい朝食になった理由は、今晩は奮発して豪華な焼肉になるからだという事を知り、
一同は納得をして朝食を食べようとしたのですが、突然庭先に車が突っ込み、
中から白衣を着た怪しい男性が現れます。
更にその男性を追ってサングラスをかけた軍人風の男が乱入し、
白衣を着た男のせいで「野原一家」に「鍵」が託されてしまった事を彼は知る事となります。
訳の分からぬまま野原一家は謎の組織「スウィートボーイズ熱海」によって指名手配されてしまい、
春日部市民全てが敵となって彼らを追い始めます。
更に野原一家を捕える為に、スウィートボーイズ熱海に所属する人間達も次々と襲撃。
野原一家は何かの誤解だと、スウィートボーイズ熱海の本社が存在する「熱海市」まで向かい、
彼らのボスに会うためにそれぞれがバラバラになりながらも、必死で目的地を目指して走り始めるのでした・・・

前2作とはまるで路線が違う本作は、水島努監督のクレしん映画初監督作品となっております。
これまで監督を務めてきた原恵一さんは絵コンテなどの演出側になり、
本作を最後にクレしんシリーズから手を引く事となりました。
前2作はどちらかというと感動路線でしたが、本作は全編に渡って完全なるドタバタギャグ路線w
これは劇しんシリーズでもかなり珍しい路線であり、個人的には大のお気に入りとなっています。
物語は完全に野原一家が主役となっており、登場する新キャラクターもほとんど敵ばかり!
ヒロイン的なキャラも存在しませんし、この辺りも本作が異質である要因の一つでしょうか。
と言ってもシリアスさは皆無であり、最初から最後までコメディタッチなのはブレません。
野原一家の行動理由も「誤解を解いて、早く家に帰って焼肉を食べたい」とただそれだけですし、
世界平和などには興味が無く、ただ家族皆で幸せであればそれでいいというスタンスも何時も通りでしたね。

本作は埼玉県春日部市からスタートし、東京都を経て静岡県熱海市がゴールと関東のみが舞台になっています。
私も昨年の10月に熱海市に旅行へ行き、ヤキニクロードの舞台になった場所を訪れて、
一人聖地巡礼的な事をやっていますw
(以下のリンク先からその記事へと飛べます)
http://ultramanasina.blog102.fc2.com/blog-entry-967.html
時期的にも良いタイミングだったのか、本当に素晴らしい場所でしたね~
今年は行く事が出来ませんでしたが、来年もタイミングを見つけてもう一度訪れてみたい場所です。
そう言えば中盤で登場した建物の屋上?に設置されていた遊園地ですけど、
あれのモデルってかつて大阪に存在した「フェスティバルゲート」なんでしょうかね?
ジェットコースターの感じ等、私はあの場所を思い出したのですが・・・
(劇中では、恐らく東京都に位置する場所に存在したのでしょう)


●個人的名シーン
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 劇画野原ひろし
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 劇画野原ひまわり
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 劇画シロ
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 劇画野原みさえ
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 劇画野原しんのすけ
・・・もはや画像だけで説明はいらないんじゃないでしょうかw
野原一家が目的の「焼肉を食べる」という事を思い出し、焼肉を食べているシーンを妄想する場面で、
何故か全員が劇画タッチになるという笑撃の1シーンですw
特にシロが普通の犬すぎて爆笑しました。


●以下、主な映画登場キャラクター紹介
変装野原一家(声優:野原しんのすけ、矢島晶子
野原みさえ、ならはしみき  野原ひろし、藤原啓治
野原ひまわり、こおろぎさとみ  シロ、真柴摩利)

嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 変装野原ひろし&みさえ
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 変装しんのすけ&ひまわり&シロ
完璧な変装ね
そうかぁ?
春日部市民に追われている最中、立ち寄ったお店で借りた服などで扮装した野原一家です。
ひろしは女装、みさえは男装、しんのすけとひまわりは2人で1人に、シロは二足歩行で人間にと滅茶苦茶w
意外とひろしとみさえが様になっているのが笑えました。

埼玉のタマちゃん
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード タマちゃん
アー アー アー
当時話題になった、多摩川に現れたアザラシとよく似たアザラシです。
離れ離れになったひまわりとよく似た鳴き声を発し、ひまわりと勘違いをしたひろしが発見。
ひまわりじゃない事にショックを受けて激怒しますが、
そのままそ~っと川に返してあげるシーンで大笑いしましたw
ちなみにその後は熱海市にも出現し、海へ帰った事が描写されています。

トラックの男(声優:真殿光昭)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード トラックの男
運命って信じるかい?
ひろしの悩殺?ヒッチハイクで手に入れたトラックを運転していた男です。
本作では珍しく野原一家に味方する善人なのですが、ゲイ(もしくはバイ)という事でひろしに一目惚れw
しかし戦闘力や運転能力は高く、スウィートボーイズ熱海と激闘を繰り広げています。
必殺技は両足で相手を締め上げる「蟹挟み」。
トラック大破後もひろしを追って単身で熱海市にまで来るのですが、
最後は熱海サイ子の力により今までの事が無かった事になり、ひろしに対する記憶は消えてしまった様子?
本名は最後まで不明なままでした。

キャンペーンガール(声優:池澤春菜、松岡由貴)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード キャンペーンガール
「「頑張って下さ~い!」」
新発売のビールの宣伝をしていたキャンペーンガールであり、
ひろしがその誘惑に負けて試供品のビールを飲もうとするのですが、上で触れた顔になった後に目的を思い出し、
爽やかに試供品を断られて唖然としながらも、ひろし達にエールを送った美人のおねいさん二人組です。
本編には一切絡まないのですが、こちらも野原一家を応援する数少ないキャラクターですね。
ちなみにEDにもビールの広告としてしっかり登場しています。

トモちゃん(声優:華原朋美)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 華原朋美
トモちゃんでーす、よろちくび~!
とある施設の屋上遊園地でイベントを行っていた、アイドル歌手です。
本作のOP曲である「PLEASURE」を歌っていた華原朋美さんがゲスト出演した形になりますね。
しかしイベントの最中にスウィートボーイズ熱海がしんのすけ達を追ってこの会場を襲撃し、
イベントは中断する事になります。
華原さんと言えば最近復帰した事がニュースになっていたので、
記事にするには良いタイミングだったのではないかとw
ちなみにPLEASUREは、クレしんの歴代OP曲の中で私が一番気に入っているものになります。
(実は漫画にも「トモミ」なるキャラクターが・・・)

スウィートボーイズ熱海隊員
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード スウィートボーイズ熱海隊員
スウィートボーイズ熱海に所属している隊員達です。
かなりの数が存在するらしく、堂ヶ島、下田、天城に従う3チームで構成されているみたいですね。
しかし雑魚キャラらしく、終盤は野原一家に文字通り無双の様に蹴散らされてしまい・・・

裏切りオニギリ(声優:一龍斎貞友)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 裏切りオニギリ
帰ったら、僕がどれだけ勇ましく戦ったかを、あいちゃんに伝えてくれ
本名、佐藤マサオ。
かすかべ防衛隊の一員でありながら、スウィートボーイズ熱海にしんのすけの居場所を密告し、
報酬としてお菓子の詰め合わせを受け取ろうとした最低最悪の幼稚園児です。
・・・とまぁ冗談は置いておいて、その後は他のメンバーと共にしんのすけを支える一人として、
共に行動をしている辺りはやっぱりマサオ君でしたねw
裏切ったお詫びにと単身で敵に突っ込むという大きな見せ場も存在しました。
犬死だったけど。

堂ヶ島少佐(声優:徳弘夏生)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 堂ヶ島少佐
朝の味噌汁の匂いはいい
スウィートボーイズ熱海に所属している幹部の一人であり、地位は「少佐」。
その肩書き通り軍人の様な性格&振る舞いをしていますが、根は悪人という訳ではありません。
無数の部隊や乗り物を使って野原一家を追い詰めますが、敵でも自分が認めた相手であれば敬意を祓う一面も。
映画「地獄の黙示録」に登場したキルゴア中佐が元ネタ。
趣味はサーフィンであり、劇中でもぶりぶりざえもんの姿でその腕前を披露しています。
実は元軍人の妻子持ち。

下田長九朗(声優:江原正士)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 下田長九朗
間違った、貰ったやつだった。
かぁ~、せっかくシブく決めたかったのに・・・

スウィートボーイズ熱海に所属している幹部の一人であり、地位は「部長」。
飄々とした性格のサラリーマンであり、自分の名刺と間違えて行きつけのバーの名刺を渡したり、
野原一家を追って狭い通路に入り抜けなくなったりと、少しマヌケな所を見せる場面も。
セグウェイがお気に入りなのか、部下と共にそれを使用して野原一家を追いかけていました。
口癖は「でしょでしょ?」。
気の良い奥さんがおり、最後は二人で家に帰ってしまいました。
ちなみに幹部たちの名前は、伊豆半島の地名から取られています。

天城(声優:皆川純子)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 天城
下田部長!今は世間話の時間じゃないわ。
速やかに捕獲しなさい!

スウィートボーイズ熱海に所属している幹部の一人であり、地位は「隊長」。
軍団の紅一点であり美人なのですが、
性格がキツく貧乳で、ベージュ色の下着を身に着けている事をかすかべ防衛隊にイジられています。
軍団一の過激派であり、あの手この手でしんのすけを追い詰めて行きますが、
最後は野原一家を認めた堂ヶ島少佐の手により静止されてしまいます。
実は堂ヶ島少佐に対して恋心を抱いていたのですが、
彼に妻子の存在が発覚してその片思いは終わってしまうのでした。
本作のヒロイン的な位置付けに当たるキャラクターなのですが、
しんのすけに対しては一切の容赦が無かったので、完全に敵キャラクターとして描写されていましたね。

1000人隊
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 1000人隊
スウィートボーイズ熱海のボス直属である戦闘部隊です。
普段は古代ローマ帝国風呂にて待機してますが、本当に1000人居るのかどうかは不明。
劇中ではその数の多さが仇となり・・・

白衣の男(声優:石丸博也)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード 白衣の男
た、頼む!かくまってくれ!悪い奴らに追われてるんだ!
野原一家が巻き込まれる原因になった存在であり、実はスウィートボーイズ熱海のボスの兄。
自分の開発した催眠増幅装置「熱海サイ子」を持って会社から逃げ出し、
起動する為に必要なパスワードを野原一家と自分との会話にしてしまった大迷惑者です。
劇中ではあっさりと捕まってしまい、終盤でパスワード入力を手伝ってしまい、熱海サイ子は起動。
弟のボスからは温泉経営は継がないわ、熱海サイ子を持って逃げ出すわと、
ロクでもない兄だと言われていましたが、終盤では逃げるボスの身代わりとなって庇う一幕も存在しました。

スウィートボーイズ熱海・ボス(声優:石塚運昇)
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード スウィートボーイズ熱海・ボス
救いの手すら差し伸べない♪熱海の街ほったらかし ワオゥ!♪
スウィートボーイズ熱海を経営しているボスであり、
かつては熱海市で古代ローマ帝国風呂をメインにした温泉を営んでいましたが、倒産。
その事がきっかけで熱海全体を憎む様になり、兄の開発した「熱海サイ子」を使って、
全てを自分の思い通りにしてしまおうという野望を持つ様になりました。
部類の汗っかきであり、終盤ではそれが仇となってしまいピンチに陥る場面も。
熱海サイ子を起動させる為に野原一家を追い続けていた本作の黒幕です。
本心では熱海を心底愛しており、
熱海サイ子の力で最終的には自身が熱海そのものになるという最終目的がありましたが、
野原一家の前に敗北し、最後はしんのすけが熱海サイ子を使って、
会社共々真面目になる様に暗示をかけられてしまいました。
兄弟共々、本名は一切不明となっています。

ぶりぶりざえもん
嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード ぶりぶりざえもん
しんのすけが熱海サイ子の力を使い、熱海市に存在する生物全てをぶりぶりざえもんの姿に変えてしまいました。
声はそれぞれのキャラクターのままなのですが、見分けがつかない為にスウィートボーイズ熱海は大混乱。
文字通り、この一連のシーンはとてつもなくカオスでしたw
ちなみに、「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」に関するネタもあるというファンサービスも素晴らしかったです。


という事で全編ドタバタ劇である、栄光のヤキニクロードのレビューを終えたいと思います。
この全体に漂う緩~い雰囲気と、熱海まで旅をしている感じの作風はやはり好みですね~
次に熱海に行く時は、実際に存在する「古代ローマ帝国風呂」にも入ろうと思いますw

不定期更新のこの企画。
次回は「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」のレビューを予定しています。


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映画「BALLAD 名もなき恋のうた」の内容とキャラクターをご紹介

※注意!本編のネタバレが多大に含まれた記事となります。

かなり久しぶりのクレヨンしんちゃん映画のレビュー記事となります。
前回の「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」に続き、
その戦国大合戦を元に製作された実写映画作品である、
BALLAD(バラッド) 名もなき恋のうたをご紹介します。

この映画は「ALWAYS 三丁目の夕日」などでお馴染みの山崎貴監督により製作された作品であり、
彼が戦国もの映画を撮ろうと決めた時に何を原作にするかで迷っていたそうですが、
数々の候補の中から「最も出来が良い」として選んだのがクレしんの戦国大合戦だったという話だそうです。
戦国大合戦を手掛けた原恵一監督の了承も得て、
「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」がまさかの実写映画化という、
クレしんファンにとっては驚きの一報が飛び込んできた訳ですね。
確かに時代劇なら実写映画との相性も抜群なのですが、
何より心配だったのは戦国時代特有の「合戦シーン」や「城」の描写でした。
前者は規模が大きいのでそれが実現出来るのかという事と、
後者はセットでは再現しきれない部分が多いのでどうなるのか・・・
と私は思っていたのですが、CGを上手く使う事に定評のある山崎監督がその辺りには拘ってくれていましたね。
基本的なストーリーは戦国大合戦とほぼ同じなので、あらすじ等は省略させて頂きます。
キャラクター紹介も、原作の戦国大合戦とは異なる部分を主に取り上げて行きたいと思います。

●個人的名シーン
BALLAD 名もなき恋のうた 春日城
名シーンというか、私が初見の時に「おおっ!」と思わされたのが、
この春日城が初登場したシーンになりますかね~
CGで上手く処理されており、「実際にあの春日城があったらこんな感じだったんだろうな~」
という妄想を具現化してくれたのにはただただ感謝。
ちなみに長野県に実在した「春日城」も、こんな感じで山を利用した地形に建築されていたそうです。
大規模な合戦シーン等もそうですが、この映画は生の特撮やCGの使い方が自然で全体的に好印象でした。


●以下、主な映画登場キャラクター紹介
井尻又兵衛由俊(演:草彅剛)
BALLAD 名もなき恋のうた 井尻又兵衛由俊
最初にSMAPの草彅さんが又兵衛を演じられると聞いた時は「えぇ~っ!?」と思いましたw
元々凄みのある演技も出来るというのは知っていましたけど、
あの又兵衛のイメージとはかけ離れた印象を持っていたんですよね。
(何というか、もっと温和そうながら堅物な顔をイメージしていたもので)
実際に映画を見た後では、
普段の草彅さんのイメージとは異なる「又兵衛」になっていて良かったと思っています。
特に廉姫に絡む野武士に走りかかる場面や、
最後の高虎との決戦はアクション的にもかなり見せ場を盛り上げてくれていましたし。
主人公の真一との絡みも兄弟みたいで微笑ましかったのですが、やはりラストは・・・
唯一残念だったのが、本作には「青空侍」のエピソードが丸々削られていた事でしょうか。
あれも又兵衛と主人公を繋ぐ大切な要素だったと思っているので・・・
(今回は携帯電話や写真がキーアイテムみたいになっていましたけど)

春日廉(演:新垣結衣)
BALLAD 名もなき恋のうた 春日廉
廉姫が新垣さんだと聞いた時は、草彅さんほど驚きはありませんでしたね。
実際に廉姫としての姿を見ても違和感があまり無く、
凛とした美人のお姫様というイメージに合っていたと思います。
(髪型や着物を含めて、一番再現度が高いのが彼女なのでは?)
原作通りのキャラクターとなっていますが、狩りをする高虎の前に立ちはだかったり、
又兵衛に対しての想いをより明確に打ち明けたりと更に度胸のあるシーンを見せる場面もちらほら。
彼女が作った特大塩おむすびも、不器用さが垣間見えて笑えました。
(あのシーンの又兵衛は原作よりコミカルでしたね)
映画のラストには未来から来た一家に対しての「お礼」をしていた事が判明する等、
泣かせる場面も多かったですね。

川上真一(演:武井証)
BALLAD 名もなき恋のうた 川上真一
本作のオリジナルキャラクターであり、原作の「野原しんのすけ」に位置する人物です。
愛用の自転車と共に戦国時代へと飛ばされた小学生で、
あの大問題児に比べると大人しく臆病な面も垣間見せていました。
今時の小学生らしく携帯電話を持っており、それを見せる事で未来からやって来た事を信用させる一幕も。
その携帯で撮った写真や動画が、エンドロールで泣かせる事に・・・
戦場ではしんのすけほどの活躍は見せませんでしたが、
又兵衛や戦国時代の人々とはしんのすけ以上に絆が深まっていたのではないかと感じます。
戦国時代で過ごした経験が活きたのか、最後には少し成長した生き生きとした顔を見せてくれました。

川上美佐子(演:夏川結衣)
BALLAD 名もなき恋のうた 川上美佐子
本作のオリジナルキャラクターであり、原作の「野原みさえ」に位置する人物です。
働き盛りの活発な女性であり、みさえの様な専業主婦では無い様子ですね。
原作とは違い、彼女が先に「息子は絶対に戦国時代に行っている」と信じるのが大きな違いでしょうか。
しかし夫より発言権が強い所や、誰よりも息子を愛している所などはみさえ譲り。
出身も原作通り、南の方(みさえは熊本県)だそうです。
ちなみに娘のひまわりや飼い犬のシロに該当するキャラクターは存在しません。

川上暁(演:筒井道隆)
BALLAD 名もなき恋のうた 川上暁
本作のオリジナルキャラクターであり、原作の「野原ひろし」に位置する人物です。
美佐子とは違い、ひろしの面影はほとんど残っていないキャラクターでしたね。
(それこそ、妻に尻に敷かれているという所ぐらいでしょうかw)
写真家であり、彼のカメラが遠眼鏡代わりに使用されたり、
記念写真を撮って春日の人々を笑顔にする等かなり重要な役割を果たす一幕もありました。
終盤では原作通りに車で敵陣に攻め入り、
「どけどけー!ぶつかっても保険下りねぇぞー!!」と原作通りのセリフを言ってくれたのに感動ですw
出身地は原作通り、北の方(ひろしは秋田県)だそうです。
この川上一家は流石に野原一家の様な高虎を倒す活躍は見せませんでしたが、
あれを実写でやっても説得力は無かったので止めて正解だったでしょうね。
あの破天荒ぶりは野原一家だからこそ許されるのであって。

仁右衛門&お里(演:吹越満&斉藤由貴)
BALLAD 名もなき恋のうた 仁右衛門 お里
又兵衛の世話役をしている夫婦も登場しております。
どちらも性格は原作通りで、仁右衛門はお里の尻に敷かれているお調子者。
(原作ほどオーバーな事はやりませんでしたが)
お里は美佐子の手伝いをしてと共にカレーを作って振舞うといった料理の腕前を見せており、
仁右衛門は戦の時はしっかりと指揮をとって活躍していました。
ゴジラやガメラシリーズにも出演されたベテラン俳優の吹越さんと歌手の斉藤さんというコンビでしたが、
どちらもイメージ通りの配役で良かったですね。

文四郎(演:吉武怜朗)
BALLAD 名もなき恋のうた 文四郎
本作のオリジナルキャラクターであり、
原作では死んだとされていた仁右衛門とお里のただ一人生き残った息子です。
又兵衛とは兄弟の様な関係で、彼に面倒事を押し付けられるときっぱり断る所もありますが、
誰よりも彼を尊敬している若き侍といったキャラクターとなっています。
まだまだ戦での場数が少ないので戦力にはなりませんが、
真一からは「文ちゃん」と呼ばれるほどに打ち解けており、良き友人となっていました。
(自転車に乗せてもらって大はしゃぎするシーンはとても可愛いですねw)
仁右衛門、お里、文四郎と家族が揃っているシーンは原作では見る事が出来なかったので、
実写版では生存していてちょっと感動してしまいました。

春日和泉守康綱(演:中村敦夫)
BALLAD 名もなき恋のうた 春日和泉守康綱
廉姫の父親である康綱役を演じられたのは、大ベテラン俳優である中村さんとなっております。
原作よりはやや厳格な所もありましたが、心の底はとても優しい父親で良き殿である所は同じでしたね。
暁から未来では春日や大蔵井も歴史の表舞台には出てこない事を知らされ、
原作通りに縁談を断り大蔵井の軍勢に城が攻められる展開になるのですが・・・
エンドロールの真一が撮ったムービーではお茶目な姿も披露しています。
また、原作で登場した春日家三長老も本作に登場しており、
榊が一人だけ家族と共に夜逃げするという展開もしっかり踏襲されていました。

吉乃(演:香川京子)
BALLAD 名もなき恋のうた 吉乃
廉姫に使える老女、吉乃役を演じられたのはこれまた大ベテランの女優である香川さんとなっています。
こちらも、原作にかなりイメージが近いキャラクターとなっていました。
原作通り、廉姫のお目付け役の様な存在ですが彼女を誰よりも理解している人物です。

彦蔵&儀助(演:波岡一喜&菅田俊)
BALLAD 名もなき恋のうた 彦蔵 儀助
廉姫を襲った野武士であり、後に又兵衛の家来になるコンビも実写版で登場。
演じられているのがデモンナイトやライオン丸Gの波岡さんと、
仮面ライダーZXの菅田さんという特撮ヒーローコンビなのが面白いですねw
こちらも原作のイメージ通りの配役でより小物臭い野武士での登場から、
春日家に仕えてからは高虎に一杯食わせる陽動作戦を実行するなど大活躍でした。
素早く攻撃を仕掛ける彦蔵、パワフルに戦う儀助と殺陣も上手く差別化されていて好印象です。

安長(演:小澤征悦)
BALLAD 名もなき恋のうた 安長
本作のオリジナルキャラクターであり、大蔵井高虎の側近として彼に仕えている大蔵井家の重鎮。
常に彼を補佐する立場に居ますが、時には意見を出したり冗談を言ったりと、
高虎と気軽に話す事が出来る数少ない人物として描写されていましたね。
大蔵井家のキャラクターは真柄太郎左衛門直高が残念ながら存在しませんでしたが、
春日城に一番乗りをした佐久間権兵衛はしっかり登場して、又兵衛にやられておりました。

大蔵井高虎(演:大沢たかお)
BALLAD 名もなき恋のうた 大蔵井高虎
宿敵の高虎を演じられたのは、人気俳優の大沢たかおさんとなっています。
演技に関しては申し分無いのですが、高虎らしい小物感が無いかな~?と発表当時に感じておりました。
しかしそれもそのはず。
本作の高虎は原作とは大違いの、とても男らしい一面を持つキャラクターとして描写されているのです。
まず廉姫とは本編より前の話になる狩りをしている時に既に出会っており、
彼女の凛とした態度を気に入って縁談を迫るという廉姫に対する心持ちが全く異なっているんですよね。
こちらは心底廉姫に惚れ込んでおり、
又兵衛を恋敵として宿敵の様に見据えている所が物凄くキャラクターを引き立てていました。
更に、終盤では陣の中で又兵衛との長槍による一騎打ちを披露!
逃げ出す素振りも見せず、正々堂々と戦う姿は「あれ?この高虎普通にかっこよくね?」と感じましたw
(なので真柄太郎左衛門直高が登場しなかったんですよね)
性格は冷酷で国を次々と攻め落としているのですが、長槍での決戦に負けると潔く首を差し出します。
しかし真一の言葉で、原作通り髷だけが切り落とされ生存。
春日には借りが出来たと、春日の危機には手を貸す約束をして軍勢と共に去って行くのでした。
最初から最後まで、原作とは大違いでかっこよすぎるだろ高虎!

この映画は原作の戦国大合戦を知らなくても十分楽しめる作りになっています。
クレしんを知らなくてもこの映画は知っているという方は多いでしょうね~
是非、どちらも見て頂いて違いを楽しんで頂ければ幸いです。
不定期更新のこの企画。
次回は全編ドタバタ劇の人気作、「嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」のレビューを予定しています。


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映画「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の内容とキャラクターをご紹介

※注意!本編のネタバレが多大に含まれた記事となります。

前回の「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」に続き、
クレヨンしんちゃんの記念すべき映画第10作目である
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦をご紹介します。

何時もと変わらぬ夜中に、とある「夢」を見てしまった野原しんのすけ。
それは着物を来た綺麗なおねいさんが、静かな湖畔に佇んでいる姿なのでした。
そのおねいさんが美人だったので、しんのすけはニヤニヤしながら再び眠りに就くのですが・・・
朝になってみると、なんとシロを含む野原一家全員が同じ夢を見ていた事に気が付きます。
野原ひろしとみさえは、同じ夢を見るほど家族の絆が深いんだと笑いますが・・・
幼稚園が終わり、家に帰ってみると何とシロは泥だらけ。
何かを探しているかの様に、庭を穴だらけにしてみさえを怒らせているのでした。
飼い主の責任としてしんのすけは穴を埋める羽目になりますが、
シロは何としてでも穴を掘りたい様子。
しんのすけもそれに同調して掘り続けてみると、何と古い手紙が発掘されるのでした。
そこには見覚えのある挿絵とよく解らない文章が書いてあり、
夢の事と何か関係があるのではないかとしんのすけが目を閉じ、再び目を開けたその時、
しんのすけは何故か綺麗な湖畔の前に立っているのでした。
草むらを少し進んでみると、そこでは鎧を着た武士達が戦をしている真っ最中!
「天正二年」という時代で訳が解らないまましんのすけは「春日家」の武将達と行動を共にする事となり、
後々に「大蔵井家」との大戦に巻き込まれて行く事となります・・・

「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」と共に劇場版クレヨンしんちゃんの中で人気が高いのが、
本作の「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」となっております。
前作に続いて子供向け映画として製作しつつも、何処か大人に向けたシーンも数多いのが特徴的ですね。
物語の主軸は、春日家に仕える武士と春日家の姫君の間で巻き起こるラブストーリー。
後にも先にも、クレヨンしんちゃんの映画で恋愛模様を主軸にしたのは本作のみとなっております。
何よりその道の専門家からも絶賛された戦国時代の「時代考証」の細かさも本作の見所の1つであり、
武具や家具、殺陣のあり方から合戦における戦法などが事細かやに描写されています。
(その辺の時代劇ドラマや映画より、よっぽど本格的であり正確であると評されているのは凄いですねぇ)
上でも触れた恋愛劇やまさかの展開が話題を呼び、
オトナ帝国に続いて数多くの賞を取った「名作」と呼ぶに相応しい1本でしょう。
話はシリアスながら今まで通りギャグシーンも飛ばしており、
過去に吹雪丸との間でも見られた「過去と未来の人間のギャップ」も上手く消化されていました。
(これから起こる歴史を知ってしまっている、野原ひろしの苦悩も結構好きでしたね)
本作までの間で自分が出来る事はやり尽くしたという事で、
長きに渡って監督を務め、数々の名作を生み出した原恵一さんが降板。
クレしんの歴史に、1つの区切りが付けられる事となります。

同じく戦国時代を題材にした「雲黒斎の野望」は1人の剣士が悪を討伐するアクション時代劇であるのに対し、
こちらは恋愛劇と合戦が主軸であるというのが大きな差別化となっていますね。
時代背景などもほとんど同時期であり、舞台となるのも後に春日部が誕生する「武蔵国(むさしのくに)」。
雲黒斎の野望では春日部城が登場しましたが、今回は春日領に存在する春日城が主な舞台で、
周囲の景色や登場人物も全く違う点から、
両者の世界は同じ過去ながらパラレルワールドとして見るのが正解なんでしょう。
吹雪丸と廉姫は同じ春日家の姫君でも、境遇が違えばあそこまでキャラクターが異なってしまうんですねw
しかし今回の映画もラストは泣いた泣いた・・・

●個人的名シーン
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 大蔵井高虎撃破
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 大蔵井高虎撃破0
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 大蔵井高虎撃破1
大蔵井家の大名である、
本作のボスキャラ的存在の「大蔵井高虎」が野原一家にやられるシーンが一番のお気に入りです。
相変わらず一般人の主婦やサラリーマンとは思えない活躍ぶりを見せる野原夫婦w
これより少し前に車に乗りながら合戦に乱入するシーンも最高に盛り上がりますが、
その流れからの又兵衛の活躍、そして美味しい所を掻っ攫う野原一家というクライマックスは最高です。
しんのすけの一喝に怒る高虎の攻撃をみさえが真剣の鞘で受け止め、
その隙に持って来たボディーブレードでひろしが高虎の顔を一撃。
トドメにしんのすけが高虎の真下から石頭で頭突きをして見事KOという・・・
シロとひまわりは流石に見学だけでしたが、この最初期から主役の野原家トリオは未だ無敵ですねw


●以下、主な映画登場キャラクター紹介
井尻又兵衛由俊(声優:屋良有作)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 井尻又兵衛由俊
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 井尻又兵衛由俊0
お前の言う通り、最後にそれを使わないで良かった。
きっと姫様も同じ事を・・・

(名前の読み:いじり またべえ よしとし)
春日家に仕える侍で、戦場では敵から「鬼の井尻」と恐れられている名の知れた存在でもあります。
あだ名は「青空侍」で、それは考え事をするとボーっと空を眺めている姿のせい。
なので自分の旗もそれを模したデザインになっています。
戦場では勇敢な侍なのですが普段は人柄が良く、
周囲からは慕われたり時にはからかわれたりといった存在です。
未来からタイムスリップしてきたしんのすけと出会い、
しんのすけが語る未来の話を楽しく聞きつつ彼のお守りを任される羽目に。
しかし、しんのすけの出現により命を狙われた又兵衛は危機を救われており、
彼の運命を大きく変える事となります。
春日家の姫君である廉姫とは幼馴染であり、
密かに想いを募らせていましたが身分の差から中々想いを打ち解けられずに居る姿がもどかしいですねw
(劇中でもしんのすけに冗談を言われてキレたり、踏みとどまるとしんのすけに足を蹴られていましたし)
そんな戦国時代の不器用な侍の姿はとても印象的であり、
本作品をより一層奥深いものとした名キャラクターだと私は思っています。
最後の展開は賛否両論かもしれませんが、元々辿るはずだった運命が訪れてしまっただけで、
むしろしんのすけとの出会いで幸せな時間を過ごせたから彼は幸せだったと思いたいですね・・・

春日廉(声優:小林愛)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 春日廉
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 春日廉0
私の願いが届いたせいで、
しんのすけには辛い思いをさせてしまったな・・・

(名前の読み:かすが れん)
春日家のお姫様で、野原一家の夢に登場した「綺麗なおねいさん」。
常に凛とした態度ながら優しい性格をした女性であり、
しんのすけの話を聞いて又兵衛と共に大笑いしてしまう一面も。
戦嫌いで身分などには拘らない主義であり、
未来では戦国時代に比べて争いが減り、恋に身分など関係が無いという話に興味を持っています。
幼馴染の又兵衛に想いを寄せていますが、
大蔵井家との婚姻の話や身分に拘る又兵衛の性格の前に中々想いを打ち明ける事が出来ていません。
戦は嫌いですがいざとなると野武士が相手でも怯まず、
戦う兵士の為に他の女性と共におにぎりを作ったり、
又兵衛の事が心配になり戦中に矢面に飛び出すなど姫らしからぬ大胆な一面も見せました。
本作のヒロインである廉姫ですが、前回のチャコに続いて戦う姿は見せておりません。
しかし、ひろしやしんのすけが一目惚れしてしまうほどの美人であり、
又兵衛と共に本作を代表する人気キャラクターとなりましたね~
ラストの展開の後の彼女の姿が、全てを理解しつつも何処か悲しげである所が涙を誘います。
実はチャコと同じ声優さんが担当されており、最初は全然気が付きませんでした・・・

かずま、ねね、おおまさ、ぼうしち
(声優:かずま、真柴摩利  ねね、林玉緒  
おおまさ、一龍斎貞友  ぼうしち、佐藤智恵)

嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 かずま、ねね、おおまさ、ぼうしち
おおまさ一家、ふぁいやぁ!
「「「「ふぁいやぁ!!」」」」
しんのすけが出会った、春日領に住んでいる4人の子供たち。
風間くんにソックリの「かずま」は、とても気が弱い男の子。
しかしピンチに追い込まれると得意の饒舌ぶりを発揮したり、
しんのすけにイジられると怒ったりと風間くんらしい一面を見せます。
ネネちゃんソックリの「ねね」はとても大人しい女の子。
ウサギが苦手な一面も見せますが、怒ると凶暴になりネネちゃんに近い一面を見せました。
マサオくんソックリの「おおまさ」は4人のガキ大将。
普段は威勢が良くまとめ役を担っているのですが、
ピンチになると泣いて逃げ出すなどマサオくんそっくりの行動を取る事に・・・
ボーちゃんソックリの「ぼうしち」は普段をボーっと過ごしており、
特にボーちゃんと変わらなかったのでしんのすけは一安心していました。
4人共に、しんのすけは彼らの遠いご先祖だと信じている様子。

春日和泉守康綱(声優:羽佐間道夫)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 春日和泉守康綱
虚しいのぅ・・・
戦に明け暮れ国を守っておるが、いずれは消え去る定めか

(名前の読み:かすが いずみのかみ やすつな)
春日家の当主であり、春日領を治めているお殿様。
妻や息子を亡くしているので、一人残った娘である廉姫をとても大切にしています。
人柄も良く皆に好かれており、劇中では度々その器の大きさを見せていました。
しんのすけやひろしが話す未来の事柄にとても興味を持っており、
ひろしが語るこの後の春日領や周辺国の歴史を聞いて空しさを感じるも、
その事がきっかけとなり大蔵井に廉姫は嫁がせないという大きな決断をする事が出来ました。
城が攻められると理解しながらも、自分の気持ちに従った正直な所が大好きなキャラクターですね。

春日家三長老(声優:玄田哲章、大塚周夫、納谷六朗)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 春日家三家老
うまし、うまし
なかなか
ちと、辛うござるな
春日家に仕える3人の長老達で、左より戦の指揮を取る榊隼人佐晶忠(さかき はやとのすけ あきただ)、
常に冷静である犬居兵庫助頼久(いぬい ひょうごのすけ よりひさ)、
少し怒りっぽい所がある堀川新八郎忠継(ほりかわ しんぱちろう ただつぐ)の3人で構成されています。
最初は未来の話を信じていませんでしたが、徐々に野原家の話を理解して行きます。
みさえが作ったカレーライスを食べて、辛いながらも美味しく味わう一面もありました。
大蔵井との大戦を前に、家族を連れて逃げ出した隼人佐という存在が妙にリアリティがありましたねぇ。
(自分が撒いた種なので、それを許した康綱の寛大さも凄いですが)

吉乃(声優:山本圭子)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 吉乃
お待ちなさい!私が・・・行きます!!
(名前の読み:よしの)
廉姫に仕える上臈の老女で、廉姫の姫らしく無い振る舞いに度々釘を刺していましたが、
しんのすけが又兵衛の事を「お股のおじさん」と呼ぶのを聞いて思わず笑ってしまう一面も。
終盤では廉姫が高台に上るのを食い止めようとしましたが、
彼女の想いには勝てず自分が責任を持って連れ戻すと話し、彼女の傍で戦を見守るのでした。
少し厳しい所もありますが、誰よりも廉姫を理解している数少ない人物の一人でしたね。

仁右衛門&お里(声優:緒方賢一、上村典子)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 仁右衛門&お里
仁右衛門「あーあ、嫁も居ないのに子持ちになっちまって
お里「あんた・・・!
井尻家の足軽頭であり、又兵衛の父親の代から仕えている大ベテラン。
家族を全て戦で無くした又兵衛を補佐しており、妻のお里と共に身の周りの世話を任されています。
結婚しない又兵衛によく軽口を叩いていますが、
仁右衛門も息子を戦で亡くしているので又兵衛とは本当の親子の様な絆で結ばれています。
陽気で冗談が好きな性格故か、戦場でも彼はムードメーカーとして大きな存在となっていました。
しかし妻のお里には頭が上がらず、よく怒られているシーンが目立ちましたねw
お里は主に家事を担当しているしっかり者でした。

彦蔵&儀助(声優:宮迫博之、蛍原徹)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 彦蔵&儀助
勝手は承知だが、だんなに貰った命だ。だんなの為に使いてぇ!
痩せ型の男が彦蔵(ひこぞう)であり、体格の大きい男が儀助(ぎすけ)です。
始めは廉姫を狙った野武士集団のリーダー格として登場しますが、又兵衛の反撃に会い敗北。
その上、又兵衛から国へ帰る為のお金まで貰ってしまい、その場を後にします。
しかしすぐ後に再び又兵衛の前に現れ、自分達はかつて大蔵井家に仕えていた武士であり、
お金は全て仲間を国に返す為に使ったと話すのでした。
彼ら2人だけは春日領に残り、再び武士として春日家で働かせてくれと懇願。
廉姫もそれを了承し、2人は又兵衛の部下として共に戦う事となるのでした。
酒が大好物であり、仁右衛門と共にひろしが未来から持ってきたビールを全て平らげてしまったほど。
声優はゲスト出演者の雨上がり決死隊のお2人なのですが、
前情報無しで映画を見た方は、絶対に2人が声優を担当されている事に気が付かないはずです。
それほど2人は演技力が高く、EDクレジットを見て私は驚きましたよw
宮迫さんは後にウルトラマンベリアルなども演じられますが、
この映画のお陰で演技力には安心していた自分が居ました。
(実際、かなりアフレコがお上手でしたからね)

春日家、雑兵
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 春日家雑兵
春日家に仕える武士達です。
春日領が小国という理由もありますが、又兵衛を含めて皆が顔見知りの存在。
次々と戦で倒れて行き、最後にはかなり数を減らしてしまいましたが、
彼らの勇敢な戦いぶりは春日の人々に語り継がれていく事でしょう。

大蔵井家、雑兵
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 大蔵井家雑兵
大蔵井家に仕える武士達です。
春日家に比べると遥かに数が多いのですが、昔から城攻めは攻める方が圧倒的に不利だとされています。
今回の戦も同様であり、あの物量を持ってしても春日城を中々攻め落とせませんでした。
(最も、高虎の策略通りの展開なのですが)
しかし野原一家の乱入より流れが大きく傾き、見た事も無い車や春日家の奇襲に会い、恐れ慄く事になります。

佐久間権兵衛(声優:宇垣秀成)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 佐久間権兵衛
佐久間権兵衛、一番乗り!
雑兵では相手にならん!誰ぞおらぬかーっ!!

(名前の読み:さくま ごんべえ)
春日城に一番乗りした大蔵井家の武士で、長槍を振り回して威勢を張っていましたが、
すぐ様に又兵衛によって討ち取られてしまいます。
母衣を身に着けている姿から、前線で戦っていた武士であるという事が読み取れますね。
こういう細かい設定などが、この映画の評価を高めている一員でしょう。

真柄太郎左衛門直高(声優:立木文彦)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 真柄太郎左衛門直高
大蔵井家馬廻衆、真柄太郎左衛門直高!・・・参れ!!
(名前の読み:まがら たろうざえもん なおたか)
大蔵井家馬廻衆の一人であり、高虎の槍持ちとして彼に仕える士です。
実力は相当なものであり、野原一家の援護を受けて本陣に斬り込んで来た又兵衛と対峙。
彼とほぼ互角に渡り合いました。
敗北を察し、自ら首を差し出しますが又兵衛は潔い彼の姿を見てそれを拒否しています。
恐らく実力は大蔵井家で№1じゃないかと・・・

大蔵井高虎(声優:山路和弘)
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 大蔵井高虎
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 大蔵井高虎0
陣触れじゃぁ!
春日の田舎侍共に、矢玉をたんと馳走してくれるわぁ!!

(名前の読み:おおくらい たかとら)
大蔵井家を率いる大名であり、廉姫の婚約者でしたがそれを拒否された事を口実に、
更に領土を広げるべく春日城を攻め落とす計画を立てるのでした。
大軍を率いて戦を仕掛けますが、又兵衛率いる武士達の奮闘と、
未来から来た野原一家というイレギュラーな存在のお陰で計画は狂ってしまいます。
劣勢と見てその場から逃げ出そうとしましたが、しんのすけに立ち阻まれ失敗。
更に野原一家のコンビネーション攻撃を受けて気絶し、大蔵井家は敗北してしまうのでした。
しかし、しんのすけの一言により首を取られるのは見逃され、
代わりに髷を取られて潔く全軍を引き上げさせるのでした。
冷酷で傲慢な性格をしていますが、その性格のお陰もあってか戦国時代を勝ち抜いてきた強者でもあります。
やり口は嫌らしいのですが、特に「悪人」という訳ではありませんでしたね。
彼もまた、他の大名と同じく戦いに明け暮れた大名の一人だったという訳です。

最後にこの1枚を貼って締め括ろうと思います。
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 おい、青空侍
「おい、青空侍」


不定期更新のこの企画。
次回は本作品をモチーフに実写化された、
映画「BALLAD 名もなき恋のうた」を番外編という形でレビューする予定となっています。


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嵐を呼ぶカプセルフィギュア 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

前回の記事に続き、海洋堂&ムービックより発売された
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶカプセルフィギュア」の1つをご紹介します。
今回は「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を題材にしたものとなっています。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶカプセルフィギュア 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
オトナ帝国の逆襲のキモでもある情景やキャラクターを集結させたイメージとなっていますね。
前の3つと同じく、尋常じゃ無いぐらい塗装に拘った一品なのが嬉しいですね。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶカプセルフィギュア 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 0
背面はあっさり気味。
しかし夕日の裏側が木の板で張り付けられているのが、
ケン達が築き上げた偽りの「夕日町」を現していてとても良い雰囲気が出ていますね。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶカプセルフィギュア 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 1
主役の野原しんのすけは、クライマックスの階段を駆け上がる印象的なシーンが切り取られています。
鼻血などもしっかり再現。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶカプセルフィギュア 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 2
野原ひろし、みさえ、ひまわりも極小サイズで隅っこに配置されています。
夕日町の「におい」にやられながらも、自転車を奪い泣きながら脱出しようとするシーンですね。
小さすぎるので、ひまわりは何がなんだか解らない謎の物体に・・・w

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶカプセルフィギュア 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 3
こちらは背景の夕日町です。
ノスタルジックな昭和の街並みの雰囲気もよく出ていますし、
電柱や夕日がさらに懐かしさを際立たせていますね~

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶカプセルフィギュア 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 4
最後は本作の敵役を務めた、「イエスタデイ・ワンスモア」のリーダーであるケンと愛人のチャコ。
独特の表情や服装などもしっかり作り込まれています。
この服装は、子供狩りをする為に愛車に乗って外の世界へと出撃する時のものですね。

以上で「嵐を呼ぶカプセルフィギュア」は、全4種類を紹介し終えました。
フィギュアや食玩などが盛り上がったあの時代だったからこそ、
安価なガシャポンでこのハイクオリティなヴィネットフィギュアが商品化出来たんでしょうね。
クレヨンしんちゃんのフィギュア自体が珍しいので、私は思わず飛びついてしまったのを思い出しますw

さて、明日はウルトラマン列伝の放送日。
列伝では初放送となる、ウルトラマンレオを予定しています。



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プロフィール

まなしな

Author:まなしな
ただの怪獣マニアです。
ソフビ人形やレンタルビデオをきっかけにこの道へ堕ちました。
ウルトラシリーズ以外でも、
「怪獣」と名の付くものは何でも好きだったりします。

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