大怪獣バトル!ウルトラブログ

データカードダス「大怪獣ラッシュ」の事や、ウルトラマンシリーズのファンの方々が楽しんでいただけるようなブログを目指したいと思っています。ソフビ人形情報もちらほら?
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新ウルトラマン列伝 第155話(最終回)


本日、最終話が放送されました!
第155話(最終回)「グランドフィナーレ! ウルトラ戦士よ永遠に!」
歴代ウルトラシリーズより総集編を放送しました。


ウルトラマンゼロ(声:宮野真守さん)、ウルトラマンギンガ(声:杉田智和さん)、ウルトラマンエックス(声:中村悠一さん)。
これまでウルトラマン列伝という番組の中で新作が制作され、ナビゲーターを多く務めてきたこの3人が、
最後の最後で集合してナビゲーションを行うのが実に最終回らしくて豪華でしたね。
(心なしか、普段落ち着いているギンガのテンションも何時もより高めだったような)

最後だけに映像のチョイスも映画やOVを交えるなど、実に幅広くチョイスされているのが本当に素晴らしい!
普通初代ウルトラマンを紹介する際に、「ウルトラマン怪獣大決戦」のバルタン星人戦は流さないでしょうw
(恐らくジョーニアスの実写戦闘シーンを流す兼ね合いだったのでしょうが)
ダイナからはブースカも取り上げていましたし、ゼロがアーマードダークネスの事をちゃんと知っているなど、
とにかく細かい気配りが嬉しい、良い意味で列伝らしい総集編でした。

ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラの父、ウルトラマンタロウ、
ウルトラの母、ウルトラマンレオ、アストラ、ウルトラマンキング、ウルトラマンジョーニアス、ウルトラマン80、ユリアン、
ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベス、ウルトラマングレート、ウルトラマンパワード、
ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21、ウルトラマンゼアス、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、
ウルトラマンアグル、ウルトラマンナイス、ウルトラマンコスモス、ウルトラマンジャスティス、ウルトラマンレジェンド、
ウルトラマンネクサス、ウルトラマンマックス、ウルトラマンゼノン、ウルトラマンメビウス、ウルトラマンヒカリ、ウルトラマンゼロ、
ウルトラマンサーガ、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ウルトラマンギンガビクトリー、ウルトラマンリブット、
ウルトラマンエックス、そしてウルトラマンオーブ。

ラストは公式カウントされている42人のウルトラマン、そしてマレーシアで活躍中のウルトラマンリブットを交えた、
43ウルトラヒーローの集合図という感動的な新撮シーンがあったのにはもう・・・
東京スカイツリーのイベントなどで既に発表されていた場面ではありましたが、やはり列伝用の映像だったんですね。
ほんの少しだけでしたが、リブットが日本の映像作品に初登場という歴史的な瞬間でもありました。
(リブットは集合図の中で、ウルトラマンエックスの隣に立っています)

思えばウルトラマン列伝は、2011年の7月6日から5年間に渡って放送され続けたんですよね。
一度タイトルを変えたとはいえ、同フォーマットの30分特撮番組が5年も続いたのは史上初でしょう。
総集編やリバイバル放送がメインでしたが、ちゃんと新作も放送されていましたし、
この放送記録は今後も抜かれることが無いような気がします。
継続は力なり、今のウルトラマンがあるのは間違いなく列伝という番組のおかげでしょう。

そんな列伝といえば、真っ先に思い浮かぶのはやはりウルトラマンゼロ。
映画やOVがメインでTVシリーズが存在しないキャラですが、この列伝こそが彼のTVシリーズと言っても過言では無いでしょう。
サーガや列伝を経て今の面白いキャラクターになっていきましたし、今でもゼロが子供たちの間で人気が高いのは、
その「親しみやすさ」が列伝という番組の中でしっかりアピール出来ていたからだと私は思っています。
最初のナビゲーターにして最後のナビゲーターもちゃんと務めたゼロ、これも感慨深いものがありました。

こうしてウルトラマン列伝は放送終了。
このブログでも全話追いかけてきましたが、
いざ終わると「遂に終わってしまったんだなぁ・・・」という寂しさが込み上げてきました。
しかしそれと同時に、ウルトラマンオーブが始まるまであと2週間という事実にもワクワクしていまして・・・

出会いがあれば別れもある、別れがあればまた出会いもある。
ウルトラマン列伝、5年間の放送ありがとうございました!
次回はウルトラマンオーブ放送直前SP、ここからはいよいよオーブのターンです!


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新ウルトラマン列伝 第152~154話


三週間に渡り、第152話~第154話が放送されました!
第152話 「メビウス最後の戦い!皇帝の降臨」
第153話 「メビウス絶体絶命!絶望の暗雲」
第154話 「はばたけメビウス!心からの言葉」

ウルトラマンメビウスの最終三部作を連続を放送しました。


ウルトラマンやウルトラセブンで示された「ウルトラマンだけに頼ることなく、地球は人類の手で守り抜く」という精神、
これまでの積み重ねの上に最終回に到達するという平成ウルトラマン的な展開、
昭和の大先輩の助言を聞いて平成の若者が立ち直り、人類とウルトラマンの力を合わせて最強の敵に立ち向かう・・・
昭和M78シリーズ、ティガから続いた平成ウルトラシリーズ、そしてウルトラマンメビウスの集大成。
メビウス最終三部作は、そう表現するに相応しい内容に仕上がっていたと思います。

地球は我々人類、自らの手で守り抜かなければならない
ウルトラ警備隊のキリヤマ隊長が遺した言葉は、
GUYSの時代になっても受け継がれている事が作中で明らかになっていましたが、
この最終章ではサコミズ隊長が「その言葉が持つ意味」を改めて語るシーンがありました。

何もウルトラマンに頼るなとは言っていない、彼らの期待に応えて人類も頑張っていけばいい。
侵略者の技術を解析して作り上げた「メテオール」も、ただ人類が怪獣に立ち向う為の戦力というだけではなく、
ウルトラマンと共に戦い、彼らをサポートする為の力だという事実には泣かされました。
実際にこれまでにもメビウスやヒカリの戦いをサポートしていましたし、最後の「ファイナルメテオール」は、
彼らの放つ光線エネルギーを増幅させるための装置、正にウルトラマンにとっての最強のサポートメカでした。

そんな彼らの前に立ちはだかる最大にして最強の敵が、暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人。
3万年前に光の国を怪獣軍団を率いて襲撃し、ウルトラの父との一騎打ちの末に敗れた伝説の存在です。
タロウのムルロア回で存在が明らかになりましたが、これまで映像作品に出演した事はありませんでした。
メビウスではマケットゼットンの回から存在が示唆され続けており、放送当時はファンを驚かせましたが、
この最終三部作にて遂に地球へと降臨し、始めてその姿を現すことになりました。

かつてウルトラマン超闘士激伝においては強豪宇宙人らしいデザインとして設定されていましたが、
メビウスではタロウに登場した黒いシルエットを参考に、暗黒超人と設定されて登場しています。
その暗く壮絶な過去や漆黒の見た目からして、光の超人であるウルトラマンとは対極の存在として描かれていましたね。
闇と静寂を好み、光を掻き消す力を振るいつつ、圧倒的な闇のエネルギーで自分に抗うものを全て消滅させる。
今まで登場した怪獣や宇宙人とは桁違いの実力を見せ付けてくれたのは、個人的に予想以上だったので驚きました。

GUYSの戦力が通じず、ファントン星人、ザムシャー、サイコキノ星人カコ、ウルトラマンヒカリの援護さえ無力。
遂にはメビウスさえも消滅させられてしまいましたが・・・
太陽を元に戻すべく宇宙で奮闘しているウルトラ兄弟からのメッセージ、キングの力が宿る神秘のアイテムの力、
これまで紡いできた人類とウルトラマンの絆、その全てが融合する事で誕生したフェニックスブレイブ。
GUYSのシンボルでもある不死鳥を名に付けている点でも、まさにメビウス最後にして最強の姿に相応しい存在でした。

そんなフェニックスブレイブとウルトラ兄弟最高の威力を誇る光線技を持つゾフィー、そしてファイナルメテオールの力。
これを受け続けても倒れないエンペラ星人のタフさにも驚きですが、最後は敗北の理由を悟りつつ、光の粒子となって昇天。
闇に堕ちた悲劇的なエンペラ星人をただ倒すのではなく、浄化させるラストもメビウス最終回が好きである理由の一つです。
これ以降も皇帝軍の残党が様々な事件を引き起こし続けますが、本物の皇帝自身が再登場することは無かったので、
きっと彼の魂は救われたのだろう・・・そう信じたいです。(ゴーストリバースで登場した怨念カプセルはまた違うものでしょうし)

これにて名実共にウルトラ兄弟10番目の戦士となり、地球を去って行ったウルトラマンメビウス。
今まで・・・ありがとうございました!」と言い残したミライ、最後の最後で「ありがとう」と言えたリュウ。
タイトルにもなった「心からの言葉」は、実にシンプルながら言われると誰もが嬉しくなる感謝の言葉でした。
無限に続く光の国へと帰っていくゾフィー、メビウス、ヒカリ。
ウルトラマン最終回を彷彿とさせるカットも、シリーズ40周年に相応しく感慨深いものがありました。

ウルトラマンギンガとメビウスの珍しい2ショットを挟みつつ、これにて新ウルトラマン列伝の過去エピソード放送は終了。
次回はいよいよ最終回ということで、ほぼ全てのウルトラマンが登場するのではないかという圧巻の総集編が放送されます。
寂しくなりますが、それと同時にウルトラマンオーブ放送まであと3週間というワクワク感も込み上げて来ますね~。


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新ウルトラマン列伝 第151話


昨日、第151話が放送されました!
第151話「戦えウルトラ戦士! 悪を切り裂く正義の刃!」
歴代シリーズより総集編を放送しました。


冒頭からウルトラマンジャックとウルトラマンゼロのバトル!
どうやら前回の前フリ通りに、ゼロはジャックと特訓をしていたようですね。
ですが武器の使い方に関してはジャックの方が上手で、さすが元祖ウルトラランス使いといった所でしょうか。
ジャックの他にも武器を使用する歴代ウルトラ戦士はたくさん居るので、ゼロはそれらを参考にしようと、
彼らの過去の戦いを振り返り始めるのでした。

まずは帰ってきたウルトラマンより、ヤドカリンとの戦いから。
何故このお話がチョイスされたかと言いますと、帰ってきたウルトラマンの中でウルトラランスを使ったのはこのお話だけ!
スチール写真などでウルトラランスがよく目立つだけに、意外に思われる方もいらっしゃるでしょうが本当にこれだけなのです。
(似たような武器のウルトラクロスは、ドラキュラスとバット星人に使用されましたが)
ヤドカリンを串刺しにして、スペシウム光線で炎上させる様は妙に印象的でした。

続いてはウルトラマンメビウスより、ディガルーグとの戦い。
3つの分身がそれぞれ三分の一ずつ本物であるという確率論的な怪獣・・・まるでガイア怪獣のような難解な設定でしたね。
しかもそれらを一つに纏めると強さも三倍、GUYSやメビウスも苦戦する厄介な敵でした。
メビウスはメビウスブレスから光の剣メビュームブレードを出して敵を切り裂きますが、
今回はその上位互換、メビウスブレイブのメビュームナイトブレードの紹介編でしたね。

お次はウルトラマンマックスより、ギルファスとの戦い。
ターラ星人が操る巨大な石像型怪獣であり、剣と盾を有しているギルファス。
頭部の剣はアイスラッガー的な使い方もできるなど、マックスとの戦いは見所満載で個人的にかなり気に入っていますね。
対するマックスもマクシウムソードで攻撃を受け止めている間にマクシウムカノンを発射、
更にマックスギャラクシーのギャラクシーカノンで畳みかけるという、武器と技の使い方の上手さも素晴らしい演出です。

最後はウルトラマンエックスより、グア軍団との戦い。
ギンガスパークランスを使うウルトラマンギンガ、ナイトティンバーを操るウルトラマンビクトリーナイト、
特訓の末にエクスラッガーを使いこなしたエクシードエックス、そしてウルトラマンギンガビクトリーの必殺技ラッシュ・・・
エックスのモンスアーマーもありますし、この戦いは技と武器のオンパレードなのでチョイスされたのにも納得です。
しかし気持ちいいぐらいボッコボコにされていましたね、グア・スペクター・・・w

最後はウルトラマンゼロのゼロスラッガー、ゼロツインソード、ウルトラゼロランス、ウルトラゼロディフェンダーを軽く紹介。
そしてウルトラマンオーブ(ハリケーンスラッシュ)を取り上げ、この姿はジャックとゼロの力を使って武器を扱えるとのこと。
今月はジャックの紹介を中心にしてきたのも、やはりこれの前フリだったのですね。
いよいよ次回からはウルトラマンメビウス最終三部作を連続放送!
新ウルトラマン列伝、泣いても笑っても放送はあと4回です!


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新ウルトラマン列伝 第150話


本日、第150話が放送されました!
第150話「レオ・ジャック共闘!ウルトラ兄弟永遠の誓い」
ウルトラマンレオの第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」を放送しました。


冒頭ではウルトラマンレオとウルトラマンゼロが、無数のレギオノイドに挑む新撮映像が挿入されています。
(一部は以前に放送された、ウルティメイトフォースゼロとの戦いの流用みたいですが)
やはりこの二人の格闘技の強さは群を抜いており、レギオノイド軍団もタジタジ。
ワイドゼロショットとシューティングビームの同時発射という、非常に稀な映像も見る事が出来ました。

今回は強力な宇宙怪獣アシュランが登場し、ウルトラマンジャックがセブンに届けるはずだった新兵器、
「怪獣ボール」が物語の中心(?)になることに。
マグマ星人やギラス兄弟との戦いで変身不能になりながらも、レオの師&MACの隊長として地球を守り続けているダン。
そんなダンを不憫に思ってか、ここでようやく光の国から新兵器が届けられることになったんですよね。
(遅すぎだろ!と思わなくもないですがw)

しかしアシュランの妨害により、ジャックこと郷秀樹は怪我を負った上に猿轡をはめられてしまい会話不可能に。
アシュランはカテゴリー的には宇宙怪獣ですが、会話こそできないものの知能は結構高く、
更に人型であることから宇宙人に近い存在なのかもしれません。
そのデザインも前後対称でどちらからも攻撃可能という、実質怪獣2体分の力を持っているのも厄介な点ですね。

郷もやっとの思いで地球へと辿り着きますが、ゲンはL77星出身の宇宙人なので郷の正体に気付かないという。
もしAやタロウの時だったら主人公と出会った時点で話が丸く収まりそうなものですが、
この番組はウルトラマンレオなので、そうは行かないのが面白い所です。
猿轡を付けられた上にゲンに気付かれず、怪獣ボールを紛失し、ナレーターからはウルトラ5番目の兄弟と間違われ・・・
最後に活躍するからいいですけど、本当に酷い扱いを受けていますね郷さんw(流石に投石シーンはカットでしたが)

レオ版のカプセル怪獣とも言える、怪獣ボールから登場したセブンガー。
見た目は頼りなさそうですが、アシュランを圧倒するほど滅茶苦茶な強さを誇るギャップが一番の魅力でしょうw
ただし1分間しか活動できず、次に使えるのは50時間後という燃費の悪さが問題。
この後に再登場もしませんでしたし、もう1回ぐらいは活躍する姿を見てみたかったものです。

ようやくダンと合流し、猿轡を外してもらいゲンと共にアシュランへと挑んだ郷。
未だによく分からない倒し方でしたが、何とかアシュランを撃破した郷はウルトラアイを修復する為に再び空へ。
しかしこの後は、せっかくの怪獣ボールを使う機会が二度と訪れず、ウルトラアイも修復中にダンが行方不明になってしまい、
郷ことジャックはババルウ星人に利用されて、ウルトラ兄弟と共にレオ兄弟を追い詰める展開へ・・・
ウルトラマンレオという番組は、ダンとゲンにとことん厳しい展開の目白押しです。

ナビゲーターのゼロもジャックやレオと並んでご満悦。
ジャックとはウルトラブレスレットを使うもの同士ですし、ウルトラランスを二人で手にしている姿が様になっていましたね。
次回はそんなジャックやゼロも目立つ、ウルトラ戦士の武器特集を中心とした総集編!
やはり今月は、ウルトラマンジャック強化月間ですね~。


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新ウルトラマン列伝 第149話


本日、第149話が放送されました!
第149話 「最終決戦! さらばタロウよ!ウルトラの母よ!」
ウルトラマンタロウの第53話(最終話)「さらばタロウよ!ウルトラの母よ!」を放送しました。


今回のナビゲーターは、久しぶりにウルトラマンギンガが担当することに。
ヒカルやタロウと共に戦ったウルトラ戦士ということで、何かと縁のあるチョイスですね。

ウルトラマンタロウという作品は明るくお気楽なところがある一方で、怪獣災害によって出た死傷者や、
残されてしまったその家族の悲しい姿が描写される、暗い一面を時折覗かせます。
最終回も怪獣サメクジラの破壊活動によってタンカーの乗船員が次々と犠牲になり、
遂に光太郎の恩人でもある白鳥船長まで・・・
タロウには親が死んでしまった子供が多く登場しましたが、メインキャラの白鳥家までそのような目に遭うとは。

ストーリーとしては光太郎が健一君を立ち直らせるために、そして親無しで生きていく健一君だけに苦労はさせないと、
自分もウルトラマンタロウであることを捨てるという驚愕の展開に。
人前で変身できなかった為に、白鳥船長を救えなかった光太郎ですが、ウルトラマンは決して万能ではありません。
メビウスでハヤタが言っていた「我々ウルトラマンは決して神では無い」という一言も、
力を持ちながら全ての命を救えている訳では無いという、彼らの心情をよく現した言葉だったのでしょう。

今回登場したサメクジラ&バルキー星人は、恐らくウルトラシリーズ最弱クラスの最終回怪獣でしょうね。
そもそも水中戦が得意であろうサメクジラを陸で暴れさせても・・・w
主人であるバルキー星人も、光太郎が変身不可能になったのを見届けて再度大暴れを始めましたし、
ここまで小悪党ぶりが目立つ最終回の敵も珍しいのではないかと。
オイルを浴びた所に引火させられて、炎上して果てるという最後は妙に印象に残りましたが。

ウルトラマンタロウではなく、人間「東光太郎」として悪と戦い、見事に勝利を納めて健一君を勇気付けた光太郎。
この世界の人間は稀に怪獣に立ち向かえるほどの強さを見せますが、
第1話ではアストロモンスに噛み付き、最終話ではバルキー星人を倒してしまった光太郎もその例に漏れません。
ウルトラの母の予言通り、白鳥船長は救えなくとも一人の人間としてやり遂げた光太郎。
色んな意味で、ウルトラマンタロウという作品の集大成のような展開でした。

ZATを辞め、降板した荒垣副隊長のことにも触れつつ(カットされていましたが)、銀座の雑踏の中に消えて行く東光太郎。
ウルトラマンであることを捨てた彼は、一人の地球人として生きていく決意を固めていたのです。
その作風が異色作と言われる事の多いタロウでしたが、最終回のラストカットは違う意味で異色でしたね。
ナビゲーターだったギンガも久しぶりにギンガストリウムへと変身し、
タロウの心はウルトラ戦士にも受け継がれていることを語るのでした。

ウルトラマンタロウはウルトラマンオーブ(バーンマイト)の素材でもありますし、今回はその前フリも兼ねてのチョイスでした。
さて、次回はウルトラマンジャック強化月間第二弾、ウルトラマンレオよりアシュラン回を放送です!
郷秀樹も出るよ!(猿轡だけど)


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プロフィール

まなしな

Author:まなしな
ただの怪獣マニアです。
ソフビ人形やレンタルビデオをきっかけにこの道へ堕ちました。
ウルトラシリーズ以外でも、
「怪獣」と名の付くものは何でも好きだったりします。

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