大怪獣バトル!ウルトラブログ

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映画「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の内容とキャラクターをご紹介

※注意!本編のネタバレが多大に含まれた記事となります。

前回の「嵐を呼ぶジャングル」に続き、
クレヨンしんちゃんの映画第9作目である
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲をご紹介します。

何故か大阪の日本万国博覧会の会場に居る野原一家。
それぞれが万博の空気を楽しんでいる所に、突如巨大怪獣が出現!
逃げ惑う人々と万博会場を守る為、野原一家は万博防衛隊として出動。
しかし怪獣に対しての攻撃はほとんど無力であり、決意を固めたひろしは巨大ヒーローへと変身。
怪獣相手に大奮闘しますが、興奮したしんのすけもそこに乱入・・・した所で「カット!」の声が。
実は一連の流れは特撮スタジオでの撮影であり、
誰もがヒーローになりきれる特別プログラムに野原一家が参加していたのでした。
ヒーローになったひろしの次はみさえが魔法少女になりきり、2人は大満足の様子。
しかし当のしんのすけやひまわりは大人の2人だけが楽しんでいる事に怒り、
それは他の家族連れも同様なのでした。
ここは春日部の郊外にオープンした、
昭和や20世紀のあらゆる魅力が詰まったテーマパークである「20世紀博」。
大人達はすっかりその魅力にハマってしまい、子供達の事なんかそっちのけ。
それぞれの父や母が昭和時代のものを収集したり子供の様な振る舞いをする等、
この20世紀博が出来てから大人達の様子が段々とおかしくなっている事にかすかべ防衛隊は気付きます。
そしてある日を境に、大人達の精神は子供時代に逆戻り。
大人達は子供を捨てて20世紀博へと向かい、街には子供達だけが取り残されてしまうのでした。
20世紀博を運営しているのは「イエスタディ・ワンスモア」と名乗る組織であり、
古き良き時代を取り戻す為に今の世の中を変えるべく暗躍。
この危機にかすかべ防衛隊は洗脳された大人達を取り戻すべく、
イエスタディ・ワンスモアから追われながらも20世紀博を目指すのでした・・・

映画クレヨンしんちゃんシリーズで一番人気がある作品が、このオトナ帝国の逆襲ですね。
(私は雲黒斎の野望が一番好きですけど)
基本的には当時流行していた昭和ブームに一石を投じる内容になっているのですが、
ただの懐古批判では無く、昭和のムードや魅力がたっぷりと詰まった演出や無数の小ネタには脱帽させられます。
原監督お得意の昭和の歌謡曲の挿入も節々で効果を発揮しており、
万博、巨大ヒーロー、怪獣、魔法少女、プロレス、商店街、夕陽、ギャグ、車、映画、漫画、芸人・・・
等々本当に色んな要素が積み重ねられ、当時子供だった大人達を惹きつけてしまいます。
(モスラの「聖なる泉」が流れたのには驚かされました)
それは劇中だけでは無くこの映画を見に来た観客に対しても同様であり、
昭和の良さを前面に押し出す一方で「昔は確かに良かった、でもこれからを生きる子供達の事も考えよう」
という大人に対するメッセージ性が非常に強いのでこの作品は「名作」との呼び声が大きいんでしょうね。
(特に世のお父さん達が見て涙するシーンもかなり多いです、私も泣きましたがw)
もちろん何時も通りしんのすけ達が織り成すギャグの数々もこの作品では健在であり、
大人も子供も楽しめる構成になっている辺りを踏まえての「名作」なのですが。

映画に登場するオリジナルキャラクターは前回に引き続き少量であり、
既存のキャラクター達が中心となって活躍します。
しんのすけ率いるかすかべ防衛隊がメインとなるのですが、敵はひろしやみさえ、
園長先生などといった顔見知り達が多く今までのシリーズを見ている人ほど驚かされる部分も多いですね。
埼玉紅さそり隊、本屋の店長&中村さん、隣に住む北本おばさん、ななこおねいさん、
よしなが先生、まつざか先生、上尾先生、副園長先生・・・等々。
しんのすけの顔見知り達が記憶を失い、
ひろしとみさえがしんのすけをしつこく追い回す姿は子供達にとっては悪夢の様な光景だったでしょうね。
「イエスタディ・ワンスモア」のリーダーであるケンとその愛人であるチャコ。
この2人のキャラクターも今までの作品では見られない様な雰囲気を醸し出しており、
そのキャラクター性もこの作品の評価を上げるのに多大な貢献を果たしています。
ただの悪でも無く、かといって善人でもない、そして進む時代に取り残されてしまった哀愁・・・
この2人に思わず感情移入してしまった人も多かったのではないでしょうか。

●個人的名シーン
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 21世紀を手に入れろ
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 21世紀を手に入れろ0
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 21世紀を手に入れろ1
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 21世紀を手に入れろ2
もう何度もTV番組などで取り上げられているので今更説明は不要だと思いますが。
ケンとチャコを止めるべく、20世紀博の東京タワーを模した展望台へと駆け上がる野原一家達。
一家の大黒柱であるひろしはケンとチャコが乗るエレベーターの発進を食い止めて時間を稼ぎ、
迫り来る追っ手をみさえがヒップドロップで押さえ込み、続いてひまわりが頭突きでトドメ、
シロは自分の身を投げ出してしんのすけを先に行かせ、
しんのすけは何度も転びながらもケンとチャコに追いつくべく必死に走り続けるこの姿。
野原一家全員が活躍し、尚且つ「21世紀を手に入れろ」という名BGMに乗せる演出は素晴らしいですね。
しんのすけが痛々しいほどボロボロになり、ケンの足にしがみ付くシーンは涙腺に来てしまいます。
この一連の流れは20世紀博のTVでも中継されており、
自分達の未来を掴むべく必死になる野原一家の姿を見た人々の心境にも変化が訪れ始め・・・


●以下、主な映画登場キャラクター紹介
かすかべ防衛隊(声優:野原しんのすけ、矢島晶子
野原ひまわり、こおろぎさとみ
風間トオル&シロ、真柴摩利  桜田ネネ、林玉緒
佐藤マサオ、一龍斎貞友  ボーちゃん、佐藤智恵)

嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 かすかべ防衛隊
風間くん「・・・何やってたんだ僕ら・・・店の雰囲気のせいかな
ネネちゃん「・・・お酒の臭いのせいかも
マサオくん「二日酔いしたみたい・・・
ボーちゃん「ボォーッ・・・
しんのすけ「いやぁ~大人って楽しいなぁ~♪
一同「ハァ・・・
自分の父親や母親が20世紀博に行ってしまい、取り残されてしまった子供達。
大人達は20世紀博で「オトナ帝国」を築き上げているのではないかと考え、
追っ手から逃れながらも自分の両親に会い、そして救い出す為に一同は20世紀博へと向かいます。
リーダー格でありマイペースなしんのすけ、その連れであるひまわりとシロ、
真面目で融通がきかない風間くん、自惚れやで怒ると怖いネネちゃん、
ボーっとしつつもメンバー内で一番凄いボーちゃん、泣き虫ながらもツボに入ると頼もしくなるマサオくん、
と前回よりも色々な面でパワーアップしていますねw
今回は何と幼稚園バスを操縦する場面が用意されており、ボーちゃんが園長先生の運転を普段から見ていたので、
全員が協力してボーちゃんの指示通りにギアチェンジなどを担当するのには笑いましたw
複数人で操縦を担当しているとはいえ、バスを運転してしまうこの5歳児達は間違いなく凄い・・・
途中で運転がボーちゃんから交代し、運転が上手く行くと急に頼もしくなるマサオくん、
自分が無免許運転だと気付いて錯乱する風間くん、美人バスガイドになりきるネネちゃん、
ひろし、みさえ、ケンの相手をするしんのすけ、そして最後にはシロまでもが任されるという滅茶苦茶さ。
商店街では立ち寄ったバーの雰囲気に呑まれ、ママをやるしんのすけ、ライバルの新人ママをやるネネちゃん、
酔っ払い客のマサオくん、しんのすけママに想いを寄せるボーちゃん、
妻のしんのすけを取られまいとする風間くんという謎シチュエーションの寸劇にも大笑いしました。

万博防衛隊(声優:野原しんのすけ、矢島晶子
野原みさえ、ならはしみき  野原ひろし、藤原啓治
野原ひまわり、こおろぎさとみ)

嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 万博防衛隊
しんのすけ&みさえ「「万博防衛隊、参上!」」
ひまわり「たったーい!
物語の冒頭のみに登場する組織であり、日本万国博覧会の会場を防衛するのが主な任務の様子。
武器は戦闘機と光線銃であり、
コスチュームは見ての通り科学特捜隊、ウルトラ警備隊、MATを合わせたかの様なデザインになっています。
元ネタはもちろん、ウルトラシリーズとなっています。

TVに映る芸人(声優:関根勤、小堺一機)
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 芸人
お尻をギューッ!
クェルェゥ!
しんのすけ達が見ているTVで漫才(コント?)をしていた芸人であり、
コサキンこと関根さんと小堺さんが声を担当されています。
原作者の臼井義人先生がラジオ番組「コサキンDEワァオ!」の大ファンであり、
関根さんと小堺さん自身もクレしんのファンであった為にこのコラボレーションが実現。
オトナ帝国のPRの為に、野原一家の声優がコサキンにラジオ出演するという企画も打ち出されました。
(ちなみに、臼井先生もコサキンに何度か出演しているという筋金入り)
ここでひろし役の藤原さんが試写で思わず感動し、泣いてしまったという告白をされていますw

怪獣(中の役者の声優:江川央生)
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 怪獣
プハッ!強いな~、ボク
大阪にある日本万国博覧会の会場に出現し、大暴れを始めた巨大怪獣。
ソ連館などを叩き壊し、ひろしの怒りに触れてひろしSUNの光線でやられてしまいました。
口からは炎を吐き、強靭な尻尾で相手を叩き伏せるのが得意技。
大阪に現れた怪獣という事で、
ガメラのバルゴンやジャイガー、ウルトラマンのゴモラをイメージしたデザインや特徴を持っています。
劇中では特撮スタジオ内で起こった出来事になっているので、
着ぐるみ感がある動きの表現などの細かい演出は怪獣好きとしてたまらないものがありましたw

オトナ帝国戦闘員
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 オトナ帝国戦闘員
イエスタディ・ワンスモアに所属している隊員達。
ケンの命令には忠実ですが、子供っぽい性格なのでかすかべ防衛隊にあしらわれる場面もちらほら。
武器はヌンチャクにバクチク、銀玉鉄砲など玩具じみたものが多かったですね。
無数のスバル360に搭乗して幼稚園バスを迫撃しますが、
その際もかすかべ防衛隊には敵わず最後は「ルパン三世カリオストロの城」の様な状態に・・・w

魔法少女 みさリン(声優:ならはしみき)
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 魔法少女 みさリン
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 魔法少女 みさリン 家族
悲しまないで、幼い弟と妹よ。
私は魔法界と人間界を繋ぐ架け橋になりたいの

みさえが子供の頃に憧れていたキャラクターをイメージ。
20世紀博でみさえが演じていた魔法少女であり、他の3人もそれに付き合わされる事に。
歳甲斐も無く少女を演じるみさえに爆笑する3人でしたが、みさえの鋭い睨みにより演技は続行されます。
洗脳後のみさえはしんのすけはおろか娘のひまわりの顔すらも忘れ、何時も以上に口が悪く凶暴化。
その後はバスで逃げるしんのすけを追いかける際にみさえがこの姿に扮装。
もちろん魔法は使えないのでただのコスプレですがw
元ネタはひみつのアッコちゃんや魔法使いサリー等ですね。
(この後の作品でも、みさえの魔法少女好きが更にクローズアップされる事となります)
ちなみにひろしがみさリンの父親、しんのすけとひまわりがみさリンの弟と妹という設定。

太陽の使者 ひろしSUN(声優:藤原啓治)
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 太陽の使者 ひろしSUN
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 太陽の使者 ひろしSUN 野原ひろし
しんのすけ「・・・父ちゃん、オラがわかる?
ひろし「あぁ・・・!あぁっ・・・!!
ひろしが子供の頃に憧れていたキャラクターをイメージ。
万博会場で暴れる怪獣を倒す為に現れた巨大ヒーローであり、
太陽エネルギーを太陽の塔から吸収してお腹のクリスタルから必殺光線を放つ事が出来ます。
20世紀博の特撮スタジオでひろしがなりきっており、元は「ヒーローSUN」という番組だったとか。
(デザインなどの本当の元ネタはウルトラマンですね)
洗脳後のひろしは子供達をガキ呼ばわりして性格も豹変。
みさリンと同じく、バスで逃亡するしんのすけを抑える為にもう一度この姿に扮装します。
20世紀博内では万博を再現したジオラマで童心に返っていましたが、
しんのすけがひろしの悪臭漂う靴の臭いを嗅がせてひろしは正気を取り戻すのでした。
この正気を取り戻すまでひろしの人生が走馬灯の様に流れるシーンがあり、
敗れた初恋、秋田からの上京、みさえとの出会い、しんのすけ誕生、マイホーム完成、
ひまわりやシロも加えた楽しい野原一家の図、という回想で全てを思い出し、
しんのすけを抱いて泣き崩れる場面は思わずこちらも貰い泣き。
言葉などは一切無く、穏やかなBGMと絵だけが流れる演出は神がかっています。
歴代クレヨンしんちゃんでも屈指の感動シーンが、こうして誕生したのでした。
(これを見て泣かないマイホームパパは居ないでしょう・・・)

チャコ(声優:小林愛)
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 チャコ
チャコ「どうして・・・ねぇどうして!?現実の未来なんて醜いだけなのに・・・!
しんのすけ「オラ・・・
父ちゃんや母ちゃんやひまわりやシロともっと一緒に居たいから・・・
喧嘩したり頭きたりしても一緒がいいから・・・
あと・・・オラ大人になりたいから・・・
大人になっておねいさんみたいな綺麗なおねいさんと、
いっぱいお付き合いしたいから!

ケンに寄り添う綺麗な女性であり、ケンとは同棲していますが籍は入れていない様子。
遷り変わる時代に嫌気を感じており、
20世紀博の中にある常に夕陽に包まれた懐かしい街に住み、外の世界には極力出たがらないと話します。
外の世界を嫌う一方で性格は優しく、シロにはミルクを与えて微笑んでいました。
普段は感情の起伏があまり無いのですが、終盤ではひろしにパンツを見られて思わずカッとなる一面も。
全ての作戦が野原一家に阻まれ、しんのすけの奮闘ぶりを見て失敗に終わったと確信すると、
外の世界では生きる気が無い事をケンに話し、2人はタワーから身を投げようとするのですが・・・
本作のしんのすけが憧れる「美人のおねいさん」枠なのですが、
戦わない上に敵側であるという型破り的な存在となっています。
幸薄そうな雰囲気も今までには無く、異質ぶりを際立たせていましたね~

ケン(声優:津嘉山正種)
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 ケン
昔、外がこの街と同じ姿だった頃、人々は夢や希望に溢れていた。
21世紀はあんなに輝いていたのに、
今の日本に溢れているのは汚い金と燃えないゴミぐらいだ。
これが本当に、あの21世紀なのか?

イエスタディ・ワンスモアを率いるリーダーであり、
自分達が住む夕陽に包まれた街とそこに住む住人の気持ちがある「におい」を作り出した事に気が付きます。
この「におい」は人々の感情に訴えかけ、
誰もが童心に返る効果があると知って今回の事件を引き起こしました。
チャコと同じく「現代」に対して強い失望感を持っており、
自分達が子供だった頃は誰しもが夢見た「21世紀」はこんな下らない世の中だったのか、
もっと夢と浪漫が溢れる明るい世界では無かったのかと考え、
今の世の中を変えるべく全てをかつての夢と希望の未来像があった頃へと戻そうとするのでした。
その手始めとして「におい」で大人達を洗脳し、懐かしい時代の虜にした所で子供達を確保。
子供達に教育を施し、理想の未来像を作ろうと考えたのですが・・・
洗脳から開放された野原一家は自分達の未来は自分達で掴み取るものだと反論。
そこでケンは野原一家にチャンスを与え、自分がタワーの上に登りきり、
「におい」を日本中に散布するボタンを押すまでに止めてみせろと話を持ち出すのでした。
タワーでの激しい攻防戦の末、街に住む住人達が奮闘する野原一家を見た事で「におい」の力は消滅。
野原一家の勝利を認め、チャコと共に身を投げようとするのですが、
しんのすけの叫びとそのすぐ下に居た鳩が巣を守ろうとしてケン達の前に立ちはだかり、
2人は身を投げる事が出来ず、その間に恐怖心が勝ってしまいます。
野原一家と鳩の一家のお陰で命拾いをした2人は、そのまま何処かへと去って行くのでした・・・
特に力が強い訳でも無く、極悪人でも無いという珍しいボスキャラだったケン。
幼少の頃に夢見ていた世界と現実の醜さとのギャップに耐えられなかった人間を代表するかの様な人物であり、
間違いなく大人目線での主役はケンとひろしの2人になるでしょう。
「昔は良かった」という押し付けは良くありませんが、
今となるとケンの気持ちも十分に理解出来るのが色々と歯がゆいもんです。
ちなみに愛車はトヨタ2000GTであり、傷付けられた時は珍しく怒りを露にしていました。
名前の元ネタは「ケンちゃんチャコちゃん」であり、
デザインの元ネタは名言はされていませんが恐らくジョン・レノンなのでは無いかと・・・

一番人気作品という事もあり、
TVなどでも露出が多いので今後も放送機会に恵まれる作品なのではないでしょうか。
不定期更新のこの企画。
次回もこれまた人気作品である、「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」のレビューを予定しています。


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コメント
極悪地球人 2012/05/23 21:30 id:-
この作品も名作ですよね(私は断然ヘンダーランドですがw)
私がはじめて見て笑い転げたのがかの「バー」のシーン。ネネちゃんだけがバーの雰囲気に取り込まれたかと思うとしんのすけ、まさお君、ボーちゃんまでもが次々にその雰囲気に取り込まれてしまう一連の流れが大好きですね。
ひろしが記憶を取り戻す一連のシーンも必見ですね~。
まなしな 2012/05/24 12:49 id:q0noyqXo
>極悪地球人様
バーの下りは何回見返しても飽きないですねw
泣きだけでは無く、笑いのツボも抑えている辺りがオトナ帝国の凄い所です。
初めまして いちおか 2013/07/25 20:56 id:9gJbYYiQ
まなしなさん、初めまして。
いちおかと申します。

普通でしたら、最新の記事にコメントするものですが、興味のある映画でしたので、この記事にコメントさせて頂きます。

「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲」は、クレヨンしんちゃんの映画シリーズの中でも指折りの名作と言われていますが、私自身も、この映画のファンです。
春日部防衛隊の活躍にほんの少し手に汗握りつつも、コミカルなギャグに笑い、
野原一家が未来を賭けて、傷だらけになりながらもタワーを登り続けた姿に心打たれたことを懐かしく思います。
そして、映画のメッセージでもある「過去を懐かしむ気持ちも大事だけど、未来を恐れずに前向きに立ち向かっていこう」という制作者たちの思いがヒシヒシと伝わる傑作でもあります。

でも、何といってもこの映画の真価は、イエスタディ・ワンスモアと、そのリーダー チャコとケンにある様に思います。
イエスタディ・ワンスモアは、客観的に見れば日本に対し侵略行為を行っていると言えますが、別に日本を支配したいとか、かと言って破滅させたい訳ではなく、ただ日本を懐かしい20世紀に戻して一からやり直したいだけでした。

悪役がやるにしては、今の時代には珍しく随分と平和的な存在です。そしてなんといっても、武器は殺傷能力のない玩具のピストルや刀ばかりでした。
はじめて見た時は、何とも平和的で少々頼りないというのが正直な感想でしたが、今思うと、これが彼らの信念であり、ある種のアンチテーゼなのだと思ったのです。

連合赤軍などの嘗てのテロリスト達が、革命という名目を挙げておきながら実際にやった行為と言えば、徒に無関係な市民を虐殺したり、仲間同士で総括という粛清行為を行うなど、
まるで、争いと殺戮の神・アレスに取りつかれたように血で血を拭う凄惨な蛮行を繰り返し、最後は惨めで悲惨な自滅へと向かっていきました。


イエスタディ・ワンスモアの、あの平和的で一見子供じみたような振る舞いには「自分たちは、敵も味方も血を流させずに物事を成し遂げて見せるぞ」という過去のテロリストや革命家に対するアンチテーゼがあるように思えてなりません。
勿論、人から見れば馬鹿馬鹿しいようにも思えますし、綺麗事のようにも思われるかもしれません。
ですが、今のような何処か荒んだような世の中には、このような悪役が必要なのだと時々思います。

ケンにしたって、まなしなさんのおっしゃる通り善人とはいえませんが、かといって血を見ることが好きな凄惨な悪役でもありません。
まるで、未来を生きようとする人々の心に挑戦するかのような存在にも思えます。
ケンって何処かメフィラス星人に似ているところがあると思います。徒に暴力を好まず、あくまで人間の心に挑んだゲームを仕掛けるところが似ているなぁと思います。

文章が少々長くなってしまいましたが、以上で私なりの感想を終わりたいと思います。
フーガ 2014/12/20 00:50 id:43mdhuVM
昭和の時代を生きた人達の話を聞くと様々な思い出、出来事、事件などを聞くことができます。
うちの親父はガキ大将の椅子に画ビョウを置いて泣かして外へ立たされたり、母親の場合は担任の先生が母親の同級生達と一緒にハコスカに乗って遠出したりと振り替えると夢と希望にみちあふれた時代でした。しかし時代は変わり、理解できない犯罪、テロ事件、隠蔽や腐敗、大国との対立等年を経るごとに物騒なことがたびたび起きる時代になりました。それでも俺達は前を見て生きなければならない・・・。
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プロフィール

まなしな

Author:まなしな
ただの怪獣マニアです。
ソフビ人形やレンタルビデオをきっかけにこの道へ堕ちました。
ウルトラシリーズ以外でも、
「怪獣」と名の付くものは何でも好きだったりします。

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