大怪獣バトル!ウルトラブログ

データカードダス「大怪獣ラッシュ」の事や、ウルトラマンシリーズのファンの方々が楽しんでいただけるようなブログを目指したいと思っています。ソフビ人形情報もちらほら?
←ニコニコ動画の自コミュ。怪獣や特撮系の話題が中心の生放送も不定期に行っています。 twitter→  http://twitter.com/soundwave0628

ウルトラマン列伝 第50話

ウルトラマン列伝 タイトル
本日、第50話が放送されました!
第50話 「復活のメトロン!狙われない街!!」
ウルトラマンマックス第24話「狙われない街」の内容を放送しました。

町工場で暴れる一人の男。
工場の人々や警察は男を取り押さえようとしますが、連鎖的に他の工場の人間まで暴れだす始末。
駆け付けた刑事は現場に怪しい男を見るのですが・・・
DASHのカイトとミズキは取り押さえられた男達の取調べに立ち会い、
加害者は暴れた動機が無く、暴れた時の記憶が無いという共通点を見出すのでした。
ヒジカタ隊長は40年前にも同じ「北川町」で似たような事件があったと話し、
カイトとミズキは刑事と共に加害者の脳分析の結果を確認しに行きます。
加害者は前頭葉に僅かながらの萎縮が認められ、
何らかの外的要因で理性が失われたのではないかと科学者は分析。
結果を聞いて3人はその場を立ち去ろうとしますが、携帯電話を手に取った科学者が突然暴れだし、
刑事は背負い投げで衝撃を与え、科学者はそのまま気を失って倒れ込んでしまいます。

3人は加害者達の携帯電話を調べ、その全てが同じアンテナである事に気が付きます。
カイトは侵略者がアンテナを利用して人間の脳を狂わせたと分析し、
刑事は北川町エリアでの携帯電話の利用を禁止する様に通達するのでした。
アンテナの製造元を突き止めた3人はビルの屋上へと向かうのですが、
そこに居たのは電波受信度を調べていただけの会社員達。
刑事は原因はアンテナでは無く電波の方だと推理し、
怪しいサングラスの男を見付けたカイトは男の後を追います。
男を見失ったカイトは鳴っている携帯電話を見付けて拾うのですが、
それに耳を当てた瞬間に強力な電波に襲われ、身動きが出来なくなってしまいます。
そこにサングラスの男が現れ、自分は宇宙人だと話しますが既にこの実験には興味が無くなっている様子。
刑事は男の後を追い、男を確認すると「メトロン!」と言って抱き付きます。
戸惑う男でしたが、刑事を見て「ケンちゃん!」と抱き返すのですが我に帰って刑事を突き飛ばしてしまいます。
刑事はミズキに男の正体を話し、
40年前に大怪我を負って「怪獣倉庫」で傷の手当を受けた宇宙人である事を明かします。
まだ子供だった刑事は、メトロン星人が怪獣倉庫で身を隠している事を内緒にしていたとの事。
メトロン星人を信じている刑事は今は何故こんな事件を引き起こしているのかが理解出来ず、
色々と変わってしまった北川町に対して怒りを募らせていたのではないかと話します。
ヒジカタ隊長はかつて北川町にて起こった事件の詳細をミズキに伝え、
刑事と共に怪電波の発信源へと向かう一方、カイトは男に導かれるまま怪獣倉庫へと辿り着くのでした。

倉庫の中は怪獣の着ぐるみがたくさんあり、メトロン星人の隠れ家としては打って付けだった様子。
メトロン星人はカイトに「眼兎龍茶」を差し出し、本来の姿を現します。
カイトはメトロン星人に宇宙へ帰るように話しますが、メトロン星人も最初からその気だったと返します。
迎えの宇宙船が来るまで時間があったのか、
カイトとジャンケン勝負をして、もし自分が負けたら大人しく宇宙へ帰る事を約束。
メトロン星人が手の形状的にチョキしか出せない事を見抜いたカイトは快く応じ、
ジャンケン勝負でカイトは見事勝利を収め、メトロン星人は悔しがりながらお土産などの荷物を纏め始めます。
しかしメトロン星人はもう自分が手を下さなくても地球は支配出来ると確信しており、
それは人間が携帯電話などの便利なツールを頼りすぎるせいで退化し始めているからだと豪語。
話を聞いたカイトは怒りますが、メトロン星人は再びジャンケン勝負を提案。
しかし今度は勝負中に人間体に戻り、カイトは敗北。
気を良くしたメトロン星人は巨大化し、カイトの変身したウルトラマンマックスと対峙します。
しかし北川町と違って何時までも変わらない夕焼けの風景を見て想いに耽ったり、
ただ走る真似事をするだけで全く戦う気が無い様子。
そうしている内に迎えの円盤が到着し、
手を振って宇宙船に搭乗するメトロン星人を見て、思わずマックスも手を振り替えしてしまいます。
こうしてお騒がせなメトロン星人は故郷へと帰って行くのでした・・・
刑事はメトロン星人が帰還した事を聞き、自分も宇宙へ連れて行って欲しかった事を呟きながら、
宇宙人よりも厄介な「人間が起こす事件」を処理する為に去って行きます。
カイト「あの人の言う通りだ。ヤツはこの星に見切りをつけて、故郷の星に帰って行ったんだ。」
ミズキ「でも・・・」
ウルトラマン列伝 メトロン星人

実相寺昭雄監督が手掛けた、最後のウルトラシリーズの作品となった本作。
監督自らが40年後のメトロン星人を演出する一方で、
実際の怪獣倉庫を利用してノスタルジックかつシュールな演出も光っていましたね。
便利ツールの代表格である携帯電話を取り上げ、
その事に夢中になりすぎて、端から見ると利用者がどう見えているかを強烈に皮肉った映像も多々ありました。
小ネタも満載であり、土管にガヴァドンAのイラストが描いてあったり、
怪獣倉庫の扉をシーボーズが閉めるなど実相寺作品の怪獣も色々と登場していましたねw
狂う科学者役はウルトラマンネクサスの松永管理官を演じた堀内正美さんでしたし、
刑事を演じたのは六平直政さん、メトロン星人を演じたのは寺田農さんとゲスト出演陣もかなり豪華。
マックスでは異例の「光の国シリーズ」と本格的にリンクしたストーリーでもありますし、
異質かつ独創感溢れる作品を数々と作られた実相寺監督には、もう少し活躍して欲しかったというのが本音です。
(次回作のウルトラマンメビウス放送中に亡くなられましたからね・・・)

さて、次回はウルトラマンメビウスより序盤の山場であるボガールモンスとの決戦編を放送。
ハンターナイト・ツルギの復讐劇にも決着の時、ですね。
ちなみに、6/16(土)朝6:00よりテレビユー福島でもウルトラマン列伝が放送開始だそうです。


にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ 特撮怪獣へ

にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
Permalinkコメント:(3)トラックバック:(0)|22:58
トラックバックURL - http://ultramanasina.blog102.fc2.com/tb.php/1163-4048f404
コメント
メトロン星人の警告 どんけつ 2012/06/14 09:19 id:hq/NCGns
う~ん、風刺が効いていますね~。ウルトラマンシリーズ(特にセブン)は現代社会に対する警鐘を示唆しているものが多いですからね。今回のメトロン星人の回は正に、利便さにはまって退化しつつある人類に対する警告でもありますし、「メビウス」のソリチュラの回も、人と人の繋がりが希薄になりつつある現代の危うさを浮き彫りにしていますしね。でも、きっと人間はそういった壁を乗り越えてより良い未来へ進んでくれる存在だと私は信じています。だからこそ、ウルトラマン達は私たちの星を守り続けてくれるのですから。あ、そういえば「ウル列」の公式ブログで本日(6/14)、重大発表があると書いてありました。一体何ぞや??
極悪地球人 2012/06/15 23:16 id:-
この回のメトロンの台詞の「放っておいても滅びるよ・・・。」の台詞がいやに耳について離れないです。ウルトラシリーズではこういった「こうなってはいけない」と問い掛けるストーリーが結構有りますよね。
まなしな 2012/06/16 00:24 id:q0noyqXo
>どんけつ様
ラストにゼロもフォローしていましたが、
メトロンの予測通りにならない為にも若い世代が頑張らないといけませんね。

>極悪地球人様
マックスは環境破壊について語るEPが多かったですが、
一番風刺が効いていたのは今回のお話でしたね~
コメントを書く
[非公開]管理人にメッセージを送る

トラックバック
プロフィール

まなしな

Author:まなしな
ただの怪獣マニアです。
ソフビ人形やレンタルビデオをきっかけにこの道へ堕ちました。
ウルトラシリーズ以外でも、
「怪獣」と名の付くものは何でも好きだったりします。

ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ