大怪獣バトル!ウルトラブログ

データカードダス「大怪獣ラッシュ」の事や、ウルトラマンシリーズのファンの方々が楽しんでいただけるようなブログを目指したいと思っています。ソフビ人形情報もちらほら?
←ニコニコ動画の自コミュ。怪獣や特撮系の話題が中心の生放送も不定期に行っています。 twitter→  http://twitter.com/soundwave0628

ウルトラマンX(エックス) 第16話感想(ややネタバレあり)

本日、第16話「激撮!Xio密着24時」が放送されました!


前回は平成ウルトラシリーズにおける傑作回と表現しましたが、
今回はウルトラマンの歴史に残る傑作回が誕生してしまいましたね。
「主人公たちがこの手の超常現象に挑む姿」をTVカメラが追うシチュエーションは、
XファイルやMM9など過去の作品にも色々とありましたが、これをウルトラマンでやってのけた事にまずは拍手!
防衛チームをTVクルーが密着取材する、この字面だけでも既に面白いですからね。

恐らくXio的には広報活動の一環であり、TV局的には市民なら誰もが興味ある防衛チームの裏側に迫れる。
この両者の意思が一致し、撮影許可が下りたものだと思われます。
(もしくは、現実のTVのように警察密着24時のノリで、向こうでは常態化したシリーズなのかもしれませんが)
ウルトラマンXの世界ではどんなTV番組が放送されているのか、今回はその一つを垣間見たことにもなりますね。

そしてこれはあくまでTV局が編集した映像なので、明らかに悪意のある撮り方をされていた人も居て大笑い。
大地は人形と話したりする危ない人扱いでしたし、ワタルは何時も以上のぶっ飛び具合。
更に神木隊長は前回の感動をぶち壊すほど何をやっても面白かったですし、ルイルイはもはや危険人物。
私は全編に渡って、ずっとニヤニヤしながら視聴していました。
(というか、スパークドールズって普段はああやって扱っていたのか!?)

しかしちゃんとXioの活躍シーンも抑えており、職務質問から敵陣への突入シーンまで、
警察官とほとんど同じような活動をしていることが明らかになっていましたね。
ただ、その対象はあくまで宇宙人などに限られるようで、そこが何時も見ている密着モノと大きく異なるのですが。
不審者丸出しのケムール人、何故か関西弁の不気味なセミ女、リーダー格のダダ。
各キャラクターも中々個性的に描かれていて、特にダダの顔変えネタには爆笑でした。

今回視聴していて特に唸ったのは、ウルトラマンXとグビラの戦闘シーンでしょう。
クローバーフィールドなどでも描かれた、「人間視点から見続けた巨大怪獣」という最高すぎるシチュエーション。
これをウルトラマンでもやってくれたのは本当に嬉しかったです。
定点カメラなども駆使して、色んなアングルからウルトラマンと怪獣の戦いをたっぷり見せてくれるとは!
特にザナディウム光線を放った後、爆発するシーンの車窓カットが素晴らしすぎて・・・

エクシードエックス関連のバンクシーンは流石にそのままでしたが、
あれはテロップが無かったので、「TVカメラには映っていない映像」という扱いなのでしょう。
そして今回はエクシード絡みのシーンを省いてしまうと、大地隊員がただの危ない人になってしまうので、
主人公であることを強調するには私的には必要だったと思いますw

もうほぼ全編が見所と言っても過言ではないトンデモ回でしたが、
「ダークサンダーエナジーの危険さ」や「副隊長、衝撃のプライベート」がサラっと描かれるなど、
ちゃんとウルトラマンXの1エピソードとしても機能しているのが何より凄い!
これを無くしてウルトラマンXは語れない、と言っても過言ではない名エピソード。
第16話、最高のお話でした。
ウルトラマンX グビラ


今回はもうお腹いっぱいです。
神木隊長が出てくるシーンが全部笑えるっていうのが特に・・・w
こんな笑撃のエピソードの後に放送される、次回のお話は果たして大丈夫なのでしょうか。
youtubeでは監督のコメント付き次回予告と、前回のお話が配信中です。




にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ 特撮怪獣へ

にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
Permalinkコメント:(7)トラックバック:(0)|19:50
トラックバックURL - http://ultramanasina.blog102.fc2.com/tb.php/2310-54106ff9
コメント
闇従者 2015/11/10 21:09 id:x8WRXstU
今迄、マスコミが防衛チームを取材するエピソードは、幾つかありましたが、その『番組そのものをエピソードとして放映する』という試みは初でしたね。

そして…その内容は最高でしたね^^
XIOの知られざる一面だけでなく、笑いの名場面をこれでもかと、見せて頂きました。
これだけ笑えるエピソードは、ウルトラシリーズでも、そうはありませんね。
スタスク 2015/11/10 21:33 id:-
ケムール人への職質のシーンが一番笑いました。
欲を言えば、その職質シーンでケムール人の化けた人間の顔だけじゃなく、声も加工してくれたらもっとそれっぽかったかなぁと。

後半の人間視点での巨大特撮表現は田口監督の腕を業界に認めさせることになった自主製作映画「大怪獣映画G」の時からすでに確立された演出で、臨場感たっぷりで本当にいい表現です。
本当にこの人の特撮は素晴らしい…。

ただ、正直今回の話は自分的にはあまり好きじゃないのですが…。

セミ女みたいなダークファンタジーからの登場や、ダダの顔変えネタとか、ニヤリとする場面もありましたが…うーん…。

あとやっぱり途中でバンクシーンが流れたのもちょっとだけ不満。ああいうシーンこそ、外から見たらどうなっているのか見せてほしかったものです。
2015/11/11 13:06 id:-
レイビーク星人も出ればよかったのに〜

最初はまさに2020年の挑戦と人間標本5、6をミックスさせたストーリーでしたね
ルンバ 2015/11/11 13:39 id:-
予告からもう待ち切れずに即日配信動画サイトを見つけて観てしまいましたが、見事に公式が病気回でしたw。ホントこれをやらかした田口監督と円谷プロの英断に拍手w。
しかし、別の見方をすれば「防衛隊員達は普段こうやって仕事している」というのを解りやすく解説し、世界観をより深く掘り下げられる斬新かつXに必要なEPだったと思います。Xioは宇宙人限定の警察組織みたいな感じでした。
どちらかというと怪獣との対決がピックアップされがちなので、そうじゃない場合の活動を知れたのは良かったです。神木隊長の取り調べに笑ってしまいましたがw。グビラとの戦闘シーンも特撮的に斬新なシーンがあり、ホントに田口監督は有能だと実感しました。結論からいうと、特撮史に残るがウルトラシリーズでしかできない珍回であり神回でした。ホント面白いww。金曜の公式配信でもう1度じっくり観直そうと思います。
gpd 2015/11/11 20:49 id:-
自分が成る程と思ったのは魚の怪獣はタイプFと分類されていたことです
激団死鬼 2015/11/12 23:29 id:-
田口監督をはじめ、今回の話を作った皆様に、心からの敬意と、感謝の念を持ってこの言葉を送りたい。


「おめー気は確かか?(褒め言葉)」
名無しの怪獣使い 2015/11/13 23:33 id:-
youtubeで見てきました。ギャグを混ぜながらあの副隊長が笑顔になる娘さん達の会話があったり、ダダが語った『人類は絶滅する』今後も大きな戦いがあることを予感させます。それに『お前は知っているだろう』という台詞は大地に言ったのかそれとエックスに言ったのか…かなり気になります。
コメントを書く
[非公開]管理人にメッセージを送る

トラックバック
プロフィール

まなしな

Author:まなしな
ただの怪獣マニアです。
ソフビ人形やレンタルビデオをきっかけにこの道へ堕ちました。
ウルトラシリーズ以外でも、
「怪獣」と名の付くものは何でも好きだったりします。

ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ