本日2度目の記事更新となります。
明日発売の新作ソフビ人形をフラゲしてきました。
今回商品化されたのは、こちらのキャラクターたちです。
ウルトラ怪獣シリーズ 84 ギエロン星獣ウルトラセブンの第26話「超兵器R1号」で初登場した宇宙怪獣です。
母星であるギエロン星を人間の実験により破壊されたので、その復讐の為に飛来しました。
頭部や腕にある鋭利な体表であらゆるものを粉砕でき、口からは放射能ガスを噴射。
両腕の先からはビームコイルと呼ばれる光弾を発射できるほか、バラバラになっても元通りになる再生能力を備えています。

800サイズ時代に2度に渡ってウルトラ怪獣シリーズでソフビ化されていたギエロン星獣ですが、500サイズでも遂に定番入り。
今回はウルトラマンジードに登場するスーツを元に造形されているようで、カラーリングもそれに準じていますね。
(ジード版はオリジナルより緑が強い体表をしているのが特徴です)
両腕を大きく広げたこのシルエット、小さい頃から大好きです。

背面です。
塗装箇所はありませんが、ギエロン星獣のスーツもほとんど単色なのである意味イメージ通り。
腕は前面のように塗って欲しかったですが。

顔のアップ。
目が少々小さく造形されているからか、かなり凛々しいイメージになっています。
しかしこのタイミングで500サイズソフビ化とは、ジード&ウルトラセブン50周年様々ですね~。
ウルトラ怪獣DX
ウルトラマンベリアル アトロシアスベリアルが「エンペラ星人」と「ダークルギエル」のウルトラカプセルをデモニックフュージョン・アンリーシュさせた、
ウルトラマンでもベリアル融合獣でも無い究極生命体です。
あのロイヤルメガマスターをも上回る戦闘力を秘めており、主な必殺技は両腕を組んで放つ「アトロスバースト」。

11月の恒例行事となった、ラスボス怪獣の先行商品化。
今年もその例に漏れず、ウルトラマンベリアル最強の姿であるアトロシアスが、DXサイズでソフビ化となりました。
全体的に細身になり、むしろ息子であるウルトラマンジードへと近付いたフォルムが最大の特徴でしょうか。
黒い体表に白っぽいシルバーが浮かび上がる姿も独特であり、骸骨や死神を連想させますね。
塗装も、大まかな部分は塗られている印象です。

横から。
頭部のシルエットを見ると、やはりウルトラマンベリアルなんだなぁと。
手は握り手の状態で造形されており、こちらもベリアルとしては珍しい点ですね。
(この手を開くと黒い爪があるほか、ベリアルらしい手になる場面もあるそうです)

背面です。
こちらも細かい部分は省かれていますが、主だった部分は塗装されていました。
こう見ると、エンペラ星人やダークルギエルらしい部分もちらほらあるような・・・

バストアップ。
目はレッドの上からオレンジに近いイエローで塗装されており、二重塗装のような雰囲気に。
アーリースタイルらしい所もありますし、これまでのベリアルの集大成のようなデザインになっているのでしょうか。

旧800サイズのウルトラマンゼロと比較。
高さは約18cmほどで、800サイズソフビより少しだけ大きいイメージです。
このブレスレットが無いウルトラマンゼロも、もはや懐かしいですね・・・w

旧800サイズのウルトラマンベリアルと比較。
悪の道を歩み続けたベリアルも、堕ちる所まで堕ちきった印象です。
(それでいて、むしろ従来のウルトラマンに近付いているのが面白いですね)

最後は関係者一同を揃い踏みさせて〆。
絵面だけでも最強&最悪の組み合わせなのがよく分かります。
以上がギエロン星獣とアトロシアスの軽いレビューです。
明日はギエロン星獣がいよいよ復活ということで、どういう活躍を見せてくれるのか楽しみですね~。
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