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大怪獣バトル!ウルトラブログ

データカードダス「大怪獣ラッシュ」の事や、ウルトラマンシリーズのファンの方々が楽しんでいただけるようなブログを目指したいと思っています。ソフビ人形情報もちらほら?
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ウルトラマンジード 第24話&最終回感想(さらば、ウルトラマンベリアル!?)


あまりに多忙だったので全然記事が更新できていませんでした・・・
ウルトラマンジード、先々週と先週の土曜日に第24話「キボウノカケラ」、
第25話(最終話)「GEEDの証」が放送されました!
星雲荘、AIB、ゼロ、そして光の国の戦士たちによるウルトラマンベリアル アトロシアスとの最終決戦!
最終回前後編だけあって、とにかく盛り沢山な内容でしたね。

ケイから奪ったストルム器官を使い、宇宙に散らばるウルトラマンキングの力を吸収し続けるアトロシアス。
その吸収を食い止めるために、種族を超えた共闘作戦が展開されるというシチュエーションは燃えますね~。
AIBはシャドー星人ゼナが、あの怪獣兵器ゼガンを使用してジードやゼロをサポートするまさかの展開に。
ゼガンの光線は他の光線と混じり合うことで時空に大きな歪みを生じさせるので、それを利用してベリアルを追放しようと。
以前の戦いの中で偶然判明したことですが、あの時リクの光線が止まらなかったのはこうなる事を見越しての運命だった・・・?

ゼガンの再登場はほんの少しでしたが、「カム・タタール・シャドー」の言葉と共に乗り込むゼナの姿がもう・・・
以前のクルトとのやり取りを思い出すと泣けてますし、すぐに倒されたとはいえゼガントビームの効力が、
最終決戦に大きな転機を生じさせたのは大活躍と言っても良いぐらいです。
「良いも悪いもリモコン次第」なゼガン、こうして味方側の怪獣として描かれたのは本当に嬉しかったです。
もし今後の作品で再登場する機会があれば、色んな側に属する姿を見てみたい怪獣ですね。

一方、レイトはルミナやマユと家族団らんの一時を過ごすことに。
最終決戦が近いので、レイトも内心「これが最後かもしれない」と感じていたのでしょう。
ですが、やはりルミナさんはギャラクトロン戦の後編でレイトの事情に勘付いていた!
さすが元ウルトラマンマックスの嫁・・・それはともかく、ある程度事情を察していたと考えれば、
これまでのレイトの不審な行動を見逃していたのにも納得ができました。

そしてそれを知りながら、マユと共に「お仕事」へと送り出す姿が本当に泣けました・・・
「晩ご飯、作って待ってるから・・・」
「楽しみにしてる。一緒に食べよう、必ず・・・!」
このやり取りが見れただけで、この半年の間、伊賀栗家を見続けてきて本当に良かったと、心の底からそう思えました。
レイトも当初の気弱さが嘘のように、自分から進んで最後の変身へ・・・立派に成長しましたねぇ。

ベリアルに見捨てられながらも、その勝利の為にルミナやマユを襲う伏井出ケイ。
そんなケイを絶対に許さないと、刃を交えて真正面からぶつかるライハ!
この二人の因縁も遂に決着が付きましたが・・・もはや今のライハは、怒りよりも虚しさの方が勝っていたのかもしれませんね。
両親の仇であるはずのケイですが、母星も何もかも、全てを失った彼の脳内にあるのは神と崇めるベリアルのことだけ。
ケイの中には何もない、空っぽの「可哀想な人」・・・それが伏井出ケイという存在なのだと思います。

余命僅かでありベリアルに嘲笑われても尚、その勝利を信じて動き続ける「壊れた操り人形」のようなケイ。
彼が最後に幻視したのも、圧倒的な力を持ったウルトラマンベリアルと始めて出会った時の光景でした。
そんな彼を、最後に励ましの言葉をかけて昇天させたライハ・・・
両親を殺したはずの男をあんな眼差しで看取るなんて、普通はできませんよ。
一人の戦士としての誇り高い姿を最後の最後で見ることができました、ライハも本当に魅力的なヒロインだったと思います。

さて、いよいよラスボスとして地球に降臨したウルトラマンベリアル アトロシアス。
途中でケイの介入があったとはいえ、これまで最強を誇っていたゼロビヨンドとロイヤルメガマスターを倒したのは流石でした。
更に因縁の相手である、ウルトラの父が降臨!(やはり今回の出現もクリスマスに近い時期だった!)
父が作り出したフォースフィールドの中で20時間程度封じ込められていたようですが、それも破ってしまうとは。
(というか、ベリアルからは「老いたな、ケン」と言われていましたけど今の父も十分凄いのでは!?)

その間にAIBと共に体制を建て直し、いよいよ最後の変身をするリク。
ゼロビヨンドもそうでしたけど、やはり最後の変身シーンは特別だった!成長したリクの渋めの声と併せてカッコいいですねぇ。
アトロシアス相手でも決して諦めることなく、その意思はキングの力とウルトラカプセルを通じて、
これまで使用したカプセルの元になったマン、セブン、レオ、ヒカリ、コスモス、父、ゼロの元にも届いていた!
まさか最後の最後でフュージョンライズの素材になったウルトラマン達が登場するとは、驚きです。

そして奇跡のプリミティブ、ソリッドバーニング、アクロスマッシャー、マグニフィセント、ロイヤルメガマスターの5人分身!!
こんなショーみたいな展開を本編でやってしまうとは、いやもう最高じゃないですか。
(昨年のウルトラヒーローズEXPOでもオーブがやっていましたが、あれは本当に燃えたので)
どの姿も欠けることなく、全員の活躍と必殺光線でアトロシアスを破壊する。
大満足の最終決戦でした。

ですが、ここからがウルトラマンジード最終回のキモと言える所でしょう。
父親ウルトラマンベリアルと息子ウルトラマンジードの一騎打ち、異次元空間での本当の最終決戦。
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説から8年、ベリアルとゼロをずっと追いかけ続けてきた自分にとっては、
再び「ベリアルの歴史」が新作映像で製作されるなんて、ご褒美以外の何物でもありませんでした。
そのコンプレックスから法を犯し、追放された後にレイブラッド星人に力を与えられたのが全ての始まり・・・

途中でダークネスファイブとケイがベリアルと並び立つシーンもあって驚きましたけど、
あれは時空破壊爆弾より前のシーンになるので、
やはりダークネスファイブは光の国との戦いでどうにかなってしまったのでしょうか。
もし「守るべきもの」を彼らと探し続けたベリアルが、戦いの中で仲間を失ってしまったのであれば、
ジード本編でのこれまで以上に悪魔的で冷酷な姿を見せたのにも納得ができるのですが(ケイも捨て駒扱いですし)。

更にレイバトスを倒したジードも、まさかのベリアル本人だった!
あれはレイバトスが見間違えたのか、それともただのイメージ映像だったのか?w
とにかく、通り魔的なことをしたのがベリアル本人だったのが分かってホッとしたような気も・・・
ウルトラゼロファイトやジード中盤でもそうでしたが、ベリアルの意識?は常に雨が降り注いでいるんですよね。
怒りや妬み、そんな悲しい負の感情が常にベリアルを突き動かしてきたという現れなのでしょうか。

リクもそんなベリアルの感情に触れ、彼の中の闇と向き合い真正面から抱きしめる!
キメラベロスの時とは逆に、リクが抱きしめたことによりレイブラッド星人の邪気が祓われて、
ベリアルの心がアーリースタイルに戻った瞬間に泣いてしまいました。
本来の姿が黒いベリアルのままでありながらも、レイブラッド星人による心の呪縛が遂に解き放たれたんですよね。
敵対しながらも、あのベリアルにも遂に理解者が現れたんですよ、ジードというかけがえの無い息子が。

最後の最後で、「ジード」と呼んだベリアル。
一人のウルトラマンとして、息子として、そして自分が倒すべき敵として、朝倉リクの事を認めたのでしょうか。
ケイもそうでしたが、悲しい悪役でありながらも散る間際にほんの少しの救いがあったのはグッと来ました。
それでいて、光の国が生んだ最凶最悪のウルトラマンとして、最後まで「悪」を貫いた倒され方はベストだったのではないかと。
今後復活するかどうかは分かりませんけど、ひとまずベリアルには「お疲れ様でした」と言いたいです。

戦いが終わり、ウルトラマンキングやゼロのウルティメイトブレスレットも完全復活。
父やキングだけではなく、世間の人々からも一人のウルトラマンとして、ヒーローとして認められたジード。
憧れのドンシャインを越えて、立派な戦士として成長したリクの姿も見れてとにかく大満足だった最終回でした。
伊賀栗家とゼロの一旦のお別れや、ジードの内に秘めたる潜在能力など、劇場版への伏線も匂わせつつ、
これにてウルトラマンジードは終了、ですが最後の最後にゼナ先輩の無表情ジャンプは卑怯だぞジード!!

例年通り、2クールほどの放送期間なのであっという間に終わってしまった感もありますが。
それでも濃密な番組だったと思います、ウルトラマンジード。
個人的に夢にまで見た「ゼロとベリアルが出演するTVシリーズ」の実現でしたし、
この二人にはまだまだ無限の可能性が広がっているんだなと再認識できた作品でもありました。
何よりジードの魅力は朝倉リク役の濱田龍臣くんの熱演あってこそ、半年間本当にありがとうございました!



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コメント
闇従者 2017/12/27 22:27 id:x8WRXstU
こちらにコメントをさせて頂くのは、お久しぶりです。
更新お疲れ様です。

語らせて頂きたいことは、多いですが端的に、今回のジードという作品は、新世代ウルトラマンの中でも、個人的に上位に食い込むほどの面白みを感じました。
劇場版も楽しみに待ちたいと思います。
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プロフィール

まなしな

Author:まなしな
ただの怪獣マニアです。
ソフビ人形やレンタルビデオをきっかけにこの道へ堕ちました。
ウルトラシリーズ以外でも、
「怪獣」と名の付くものは何でも好きだったりします。

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