いよいよ明日より、新番組「ウルトラマントリガー」が放送開始となります!
そこで行きつけの玩具売り場を覗いてみると、なんと
DXガッツファルコンのみ既に店頭に出ていたので、
今日はそちらをご紹介します。
ガッツファルコンはウルトラマントリガーに登場する防衛チーム「GUTS-SELECT」が所有する戦闘機であり、
多目的無人可変ドローダーという一風変わった設定を持つ機体でもあります。
そのデザインやカラーリングはウルトラマンティガに登場したGUTSのガッツウイング1号を彷彿とさせるものであり、
令和版ウルトラマンティガを謳うウルトラマントリガーらしい要素でもありますね。
こちらが基本形態となる、ガッツファルコンの
フライトモードです。
ガッツウイング1号がイカをモチーフにした戦闘機なら、ガッツファルコンはどことなくエイのような雰囲気を感じます。
塗装やシールなどで劇中に近いイメージのまま仕上がっていると思います。
サイズは高さが約4cm、横幅が約13cm、、奥行が約13cmとなっています。
いわゆる手のひらサイズ。
上部には二ヶ所の凸パーツがありますが、こちらは既存の情報から察すると、
ナースデッセイ号の下部にドッキングする際に使用するパーツだと思われます。
劇中CGでもこれはデザインとして取り入れられていますね。
下部には3つの車輪が付いており、転がして遊ぶことが可能です。
背部には謎の凹パーツがありますけど、今後に何かしらのメカと合体でもするのでしょうかね?
では変形に入ります。
まずは下部に収納されているアームパーツを前へと起こします。
次に両翼パーツを下へと可動させます。
構造は至ってシンプル。
これがガッツファルコンのガウォーク形態になるのでしょうか。
なんだかカサカサと動き回りそうな見た目。
そして両翼パーツの付け根を180度回転させます。
ここが腰パーツの役割を果たしているんですね~。
これで立ち上がることが出来ました。
あとは機首パーツを前に倒せば・・・
これでガッツファルコンの
ハイパーモードの完成です!
防衛チームの戦闘機がロボットに変形するのは過去に例があるとはいえ、
それを玩具のギミックとして前面に押し出すのはかなり久しぶりな気がします。
去年のキングジョーストレイジカスタムも、いわゆるキングジョーという下敷きがありましたからね~。
平面から変形したからか、どことなく折り紙のような雰囲気を感じます。
ロボットも人型ではなく、どことなく怪獣的な雰囲気を残しているのが良い感じ。
サイズは高さ約9cm、横幅約11cm、奥行約9cmほど。
アームパーツはクリック関節でグリグリ動かせます。
機首パーツも更にもう一段階下へと動かせますね。
ウルトラマンや怪獣ソフビと比較。
劇中ではどのようなサイズなのかは未だによく分かっていませんが、
この玩具に関しては怪獣ソフビと並べても違和感の無いサイズに仕上がっています。
こんな感じで軽いアクションポーズを取らせて遊べます。
劇中ではどれほど動き回るのでしょうかね?
以上がDXガッツファルコンになります。
いずれ発売されるであろう、ナースデッセイ号も明らかに変形ギミックが隠されていそうな見た目ですし、
ウルトラマンZに続いてメカ怪獣がアツい作品になるのでしょうか?
さあ、いよいよウルトラマントリガーは明日から放送開始。
明日は新作ソフビを取り上げる予定です~。
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