大怪獣バトル!ウルトラブログ

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映画「アクション仮面VSハイグレ魔王」の内容とキャラクターをご紹介

クレヨンしんちゃんと言えば漫画とTVアニメを主軸に展開している作品ですが、
毎年恒例の劇場版アニメもクレしんを語る上では当然外せない存在となっています。
という訳で、不定期ながら「映画クレヨンしんちゃん」を1作ずつレビューして行こうかと思います。
来年で映画シリーズも20作目という節目を迎えますしね~
それへの応援も込めて、過去の19作品を振り返ろうではありませんか。
(都合上、毎回記事の長さがかなりのものになる予定なのでご了承下さいませ)

※注意!本編のネタバレが多大に含まれた記事となります。


まずは記念すべき第1作目
アクション仮面VSハイグレ魔王
です。
TVアニメも軌道に乗り、良くも悪くも社会的に話題となったクレヨンしんちゃん。
そのクレしんが劇場用作品としてスクリーンに登場!
第1作目という事情もあってか物語の前半はTVシリーズと似たような日常的なシーンが中心となり、
おバカなしんのすけ、お仕置きをするみさえ、家族を愛するひろし、物知りで見栄っ張りな風間くん、
組長と呼ばれて豹変するふたば幼稚園園長、口喧嘩が絶えないよしなが先生と松坂先生・・・
といった具合に「お約束」のシーンが多数登場します。
しかし冒頭で描かれたアクション仮面の身に起こった大事件。
それが物語の中心となり、野原一家は「アンバランスゾーン」へと足を踏み込む事になるのです・・・

こう書くとウルトラQみたいですが、映画版は基本的に「日常の中の非日常」が上手く描写されており、
第1作目にして何と「パラレルワールドの地球」へと野原一家は迷い込む事となります。
その別次元の地球では突如襲来した「ハイグレ魔王」一味の手により、
人々はハイレグ水着姿へと変貌させられ魔王に洗脳されつつある事を野原一家は知る所となります。
そしてしんのすけが普段TVで見ていた特撮ヒーロー「アクション仮面」は、
この世界からやって来た本物のヒーローだと知らされ驚きを隠せない野原一家。
しかもアクション仮面にとって大切な「アクションストーン」を飴と間違えて飲み込んだしんのすけ。
そのアクションストーンを狙って襲撃するハイグレ魔王一味と、
アクション仮面をサポートしていた人々との戦いに巻き込まれる事となります。
(最も、野原一家は最初からアクション仮面達に選ばれパラレルワールドへと送り込まれたのですが)

・・・といった具合に、後半はパラレルワールドの地球を舞台にしたSF編となっています。
特殊な装置により喋れるようになったシロや、
キャラクターが濃いハイグレ魔王一味の面々との対決、
クライマックスのアクション仮面対ハイグレ魔王の戦いと映画ならではの要素が満載になっています。


当時TVアニメや原作コミックを好んで見ていた私でしたが、
映画になると知った時は飛び上がって喜んだ記憶がありますね~
親も理解ある人間だったので、何回も映画館に連れて行って貰ったのは良い思い出です。
当時は単純にしんのすけやアクション仮面等がハイグレ魔王一味と戦うシーンで盛り上がっていましたが、
今見るとパラレルワールドに迷い込む原因となった駄菓子屋の登場シーンや、
ひろしが海に行きたくなったポスターを見るシーン、
海沿いのアクション仮面の施設の雰囲気等の幻想的な描写がたまりません。
それに真っ当な「ヒーローもの」作品でもありますし、とにかく魅力が尽きない作品だと感じさせられました。

●個人的名シーン
クライマックスの、しんのすけとアクション仮面による「ダブルアクションビーム」発射場面でしょう。
アクション仮面対ハイグレ魔王 ダブルアクションビーム
しんのすけはアクションストーンの力で発射しているわけですが、
後にも先にもこのコンビによる光線発射シーンはこれだけだった・・・ハズ。
王道ながら、素晴らしい決め技だと思いました。
しかしウルトラマンと仮面ライダーの良い所取りみたいな存在ですよね、アクション仮面w


●以下、主な映画登場キャラクター紹介
アクション仮面(声優:玄田哲章)
アクション仮面対ハイグレ魔王 アクション仮面
アクション仮面、参上!
ハッハッハッハッ!ワーッハッハッハッハッハッ!!

アクション星からやって来た、平和を愛する正義のヒーロー。
本作ではパラレルワールドからしんのすけ達が住む世界へとTV番組撮影の為に出張中という設定で、
特撮ヒーロー番組の主役とは仮の姿。
つまり、本物の宇宙からやって来たヒーローであるとされています。
しかしスタジオでの撮影中にハイグレ魔王の不意打ちを喰らい、
次元を超える力の源である「アクションストーン」を盗まれてしまいます。
しんのすけの活躍により復活した後は、ハイグレ魔王と直接対決。
しんのすけとのコンビネーション攻撃により、見事悪を打ち砕く事に成功しました。
ラストではお礼として、しんのすけにアクション仮面変身セットを送っています。

桜ミミ子(声優:小桜エツ子)
アクション仮面対ハイグレ魔王 桜ミミ子&郷剛太郎
そりゃそうよ。何時も『助けて~アクション仮面~』
じゃ、パートナーとして情け無いもんね。

常にアクション仮面のパートナーとして連れ添う女の子で、
番組内ではよく敵に捕まってアクション仮面に助けを呼ぶ役割となっています。
しかし本作ではアクション仮面のピンチを逆に助ける役割を果たし、
野原一家を知らず知らずの内にパラレルワールドへと案内する役目を担いました。
後のアクション仮面が登場する作品には、ほとんどが彼女もセットで登場しています。
ちなみに隣に居る男性は、アクション仮面の普段の姿である「郷剛太郎」です。

桜リリ子(声優:小桜エツ子)
アクション仮面対ハイグレ魔王 桜リリ子
全ては真実よ!
この桜リリ子の言う事を信じてちょうだい!

桜ミミ子の双子の姉で、服装が青かったり性格がやや活発気味である点が大きな違いとなっています。
普段はパラレルワールドの世界で北春日部博士の助手をしている女の子。
パラレルワールドへ迷い込んだ野原一家に事の全てを説明し、
共に行動する本作の「戦うおねいさん」(お姉さんではなく、おねいさんなのが重要w)。
出番はあまりありませんが、しんのすけにスーパー三輪車を授ける重要な役割を果たしました。

北春日部博士(声優:増岡弘)
アクション仮面対ハイグレ魔王 北春日部博士
うぅっ・・・だ・・・大丈夫・・・
うんこしたいだけじゃ・・・

アクション仮面の手助けをしている博士で、埼玉県奥秩父に秘密基地を所有しています。
何故か、何時もお腹の調子が悪いイメージがありますねw
科学力はかなりのもので、アクションストーンのレプリカ生成やバリア装置なども開発しています。
基本的にTVシリーズには出ていませんが、
後に映画「嵐を呼ぶジャングル」にて再登場を果たしています。

スケルトン教授・ゾンビリビー(声優:青野武)
アクション仮面対ハイグレ魔王 ゾンビリビー
ワーハハハハハハハ!
もっと泣け!もっと叫べ!!

アクション仮面の劇中に登場した「ブラックメケメケ団」の怪人の1体で、
桜ミミ子を人質に取り、アクション仮面を呼び寄せようと企みました。
しかし特撮作品の登場人物なので、
撮影中にハイグレ魔王の襲撃があった時には傷ついたアクション仮面を心配する素振りを見せています。
その後、撮影が再開した後は台本通りアクション仮面のアクションビームを受け倒れました。
「アクション仮面ひみつ大百科」の表紙にブラックメケメケ団幹部と並んで映っている等、
ブラックメケメケ団の中では結構大物だったのかもしれません。

ブラックメケメケ団戦闘員
アクション仮面対ハイグレ魔王 ブラックメケメケ団戦闘員
ビー!!
ブラックメケメケ団の戦闘員で、アクション仮面の劇中には欠かせない存在となっています。
常に集団でアクション仮面を襲いますが、戦闘力は高くありません。
今回は両腕に鉤爪を付けた姿でアクション仮面を襲いますが、
「アクションローリングサンダー」や格闘技の前に次々と倒されてしまいました。

パンスト団
アクション仮面対ハイグレ魔王 パンスト団
ハイグレ魔王配下の戦闘員達で、おまるの様な物体に乗り飛行しています。
パンストを被ったようなマスクをしており、それぞれに人格が無いのか一切喋りませんでした。
担いでる大型銃で人間を狙い、その光線に当たった者はハイグレ人間となってしまいます。
戦闘員故か、個々の戦闘力もあまり高くはありません。

Tバック男爵(声優:郷里大輔)
アクション仮面対ハイグレ魔王 Tバック男爵
さぁ、残ったもう一つのアクションストーンを、
大人しく渡してもらおうか!!

ハイグレ魔王に従う幹部で、下着は名前の通りTバック。
北春日部博士曰く「手段を選ばない冷酷非情なホモ」だそうですw
自分の考えや力に絶大なる自信を持っていますが、そこをハイグレ魔王に叱られる場面も。
専用の飛空艇に搭乗しており、大型ミサイルを発射してしんのすけを迫撃しました。
しかしその作戦が裏目に出てしまい・・・

ハラマキレディース
(声優:井上瑤、渡辺久美子、稀代桜子)

アクション仮面対ハイグレ魔王 ハラマキレディース
「「「このハラマキレディースに、
お任せ遊ばせ~!
」」」

Tバック男爵と共にハイグレ魔王に従う3人1組のチームで、
ハラマキの様なコスチュームに身を包む美人トリオです。
(ちなみにリーダーは中央の緑色の髪の人物)
洗脳した松坂先生をスパイとして送り込み、北春日部博士の研究所の在り処を知りそこを占拠。
スーパー三輪車で逃亡したしんのすけを追い、激しい空中戦の末に敗れ去っています。
しかししんのすけの助けにより地上への落下を逃れ、
地球人を改めて見直した後に何処かへと去って行きました。

ハイグレ魔王(声優:野沢那智)
アクション仮面対ハイグレ魔王 ハイグレ魔王
アクション仮面対ハイグレ魔王 ハイグレ魔王 0
アクション仮面対ハイグレ魔王 ハイグレ魔王 1
あたしはハイグレ魔王!
あたしはこの地球の支配者!!

宇宙よりやって来た宇宙人であり、地球を侵略しようと企んでいる今回の事件の首謀者です。
性別はオカマであり、品が無い者や行為を嫌っている一面も。
相手を電撃によりスパークさせる力や、
しんのすけの体内からアクションストーンを取り出す等、超能力を使用する事も可能。
体力もアクション仮面とほぼ互角であり、登りっこ対決や真剣勝負で激闘を繰り広げました。
しかし剣での戦いに敗れた後は怪物の様な本性を現し、
アクションビームを無力化する等桁違いの強さを見せ付けています。
終始アクション仮面を圧倒しましたが、最後はダブルアクションビームに敗北。
潔く今回の地球侵略を諦め、再び来るかもと言い残し宇宙へと去って行きました。
また、最後にアクション仮面としんのすけに惚れた様な言い回しも・・・w

しかしこう見ると、第一作目からとんでもないインパクトを放つ敵キャラのオンパレードですねぇw
今回の敵キャラクターは、それぞれ下着などがモデルになっています。
こんな感じで19作品をご紹介していく予定なので、
お時間がある方はお付き合い下さいませ~
不定期更新のこの企画、次回は2作目の「ブリブリ王国の秘宝」となります。


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コメント
アイム 2011/10/20 06:52 id:-
ハイグレ魔王と言えば当時スーパーファミコンでこの映画の続編が出てましたね
メビウス星人 2011/10/20 17:57 id:DA3C2fmY
すばらしいレビューですね!私も見ましたが何回見ても面白いです!!
また楽しみにしています。
マルス133 2011/10/20 19:57 id:IJzSxIP2
この映画だけ7月の公開で、次回作の「ブリブリ王国の秘宝」から4月公開になったんですね。明日はプロ野球埼玉西武の中村選手が出演いたします。
はるか&かのんパパ 2011/10/20 22:32 id:nop6DpOI
北春日部博士とは・・・・。(認知度は水道橋博士以下?)
管理人さんは、まさか北春日部の駅前にも行ったとか? 県立春日部工業高校が東口駅前にありますが、私が高校生の頃は回りは全部田んぼでした。(東武線の巨大な車庫がありますが・・)
ちなみに私は、東武線の本線というべき伊勢崎線ではなく、野田線の春日部の1つ手前の駅前にある高校に通っていました(^_^)v
♪大河滔々 波を揚ぐ これ大利根の壮観ぞ! (この読者でこの歌を知っている人はいないでしょうね~ェ)
極悪地球人 2011/10/21 00:43 id:-
映画第一作の本作ですが「敵側」のキャラの個性がトップクラスですよね。特にハイグレ魔王(ハイレグではなくハイグレもポイント?)は後に続く「オカマキャラ」のパイオニアといった所でしょうかね。「男らしくないぞ、ハイグレ魔王!!」「ど~いたしまして、私は男じゃないの。オ・カ・マ」

まなしな 2011/10/22 15:13 id:q0noyqXo
>アイム様
ハイグレ魔王の逆襲編のゲームですかね?
存在は知っていますが未だにプレイした事が無いんですよね~

>メビウス星人様
何時も感想ありがとうございます。
出来れば具体的な内容などについても触れてくれると嬉しいです。

>マルス133様
TVで久々にクレしんが放送されましたね~
ゴールデンタイムアニメは特番の煽りを受けるのがネックです・・・

>はるか&かのんパパ様
クレしんの登場人物は埼玉の地名に因んだ人が多いですよね。
上尾先生なんかもそうですし。

>極悪地球人様
恒例のオカマキャラもここで固まってしまったんでしょうかねw
最初のボスキャラがそうでしたし。
トサカラン 2013/01/23 11:39 id:cwHBdaMk
クレしんのオカマはもはや伝統芸ですが
敵のオカマや中性的オカマは
ほとんど出てきませんね、
特に魔王、素顔を出した直後はしんのすけに
「おねえさん」と間違われてたし。

ハラマキレディ!
「な、なんてうらやましいやつらだ!」
と言うネタが気に入ってます。
まなしな 2013/01/23 18:39 id:q0noyqXo
>トサカラン様
「な、なんて羨ましいんだ!」ですねw
あのシーンは私も気に入っています。
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プロフィール

まなしな

Author:まなしな
ただの怪獣マニアです。
ソフビ人形やレンタルビデオをきっかけにこの道へ堕ちました。
ウルトラシリーズ以外でも、
「怪獣」と名の付くものは何でも好きだったりします。

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